【F.INOUE】 大型連休となったG.Wが過ぎ去った、その後・・・
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「皆さん、どうもこんにちは!」池原(&七色)ガイドサービス‘BOTTOM CONTACT’ の井上 太です。今回、大型連休(最大10日間)となったG.Wも過ぎ去り、従来の生活に戻っておられる方達へ・・・ 「釣りに出掛けましたか?そして、いい釣り出来ましたか?」 まず、G.W中に対して全体的な感想としては・・・ やはり、ピークとなったのは、2日・3日だったが、それらの日以外(特には、5日以降)は、平日並みに空き空き状態だった。全体的な釣果は、日々、走行するボートの引き波や、同一エリアにボートが集中してしまっていた事などから、従来以上のフィッシングプレッシャーが掛かっていたのか?飛躍的には伸びていなかった。 ところが、6日(金)には終日の雨日となり、しかもここ最近では1番の相当な降雨量があった為か、その翌日、インレットパターンが功を奏し、一時的に爆釣していたらしい。 (40UPを20尾などの釣果) 僕もその日、釣行を予定していたのですが、大量の雨が降っての翌日では、まだ、B.Wは濁流のはず!と想定し、2日後に様子を見に出掛けたのでしたが・・・(今シーズンお初となる、前鬼筋最上流部)水温:12.7℃!バスどころか、魚も居ませんでした!雰囲気は良かったのですが・・・あと数日後か? 連休中後半のガイド釣行では、3日・5日は、七色へ釣行し、数釣りを楽しんで来たのですが、数釣りばかりではなく、大型バスも目撃でき、サイトフィッシングや、B.Wの釣りも楽しんで来ました。(40後半サイズまでのバス)僕個人としては、水の中が見える!泳いでいる&浮いているバスの姿が見える!等のなんでもない事に感動し、しばし、興奮気味になってしまいました!(イマカツ:シケイダー&アクションゲイラNS、セブンを用いた表層系の釣りにて) 5日(ベタ凪の快晴日)には、「T’s−ON」前対岸エリアで沢山のバスが浮いており、ガイドゲスト2人には、シャローへ向かって、小さなラバージグ&DSリグや極小ラバージグ(スイミング)をキャストしてもらい、対して僕は、正反対(ボート)の沖側へ向かって、浮いている&クルージングしている難易度の高い見えバス(40〜40後半サイズ)を釣っていた。 続いて、8日(日)の池原ガイド釣行では、前鬼筋最上流部(B.Wのみ)で失敗し、リターンして来て、トボト&ダムサイト&本湖周辺を流す。 午後からは、坂本本流筋上流域までも上がってみるが、釣果的には芳しくは無かった。中流域よりも上流は、白濁化した泥濁りが、更にキツク入っている。それでも、インレットパターンは正解で、浮き溜まりゴミの下には、ベイトフィッシュが群がり、数多くのボイルが見られた。オクノ谷やツキ谷ワンドでも、DSリグやウルトラスレッジ(ダブルフックチューン)にて数本 キャッチする。 結論から言うと、トボト谷付近、ダムサイト&本湖周辺、トリワ谷と言った、ロウボートエリアが一番無難の様に感じました。僕が、フックアップミスをしてしまったのですが、表層系の釣りにて、40後半〜50弱サイズを3匹バラしてしまったのも、これらのエリアです。 それと、これらのエリアで数多く見掛けたのですが、既に、稚鮎の群れが回って来ており、そのベイトに着いて回遊しているバスのボイルも頻繁に目撃しています。 それでは、また、来週までご機嫌よう!! ガイドに関するお問い合わせ先 E-mail: b-c2104@m5.kcn.ne.jp H.phone:090-4909-3887まで |