【F.INOUE】 G.W！真っ只中・・・の巻
| 「皆さん、どうもこんにちは！」池原（＆七色）ガイドサービス‘BOTTOM CONTACT’ の井上 太です。 大型連休となるG.W！真っ只中！今回、大手の企業であれば、最大１０連休というところもあるらしく・・・ 「釣りに出掛けましたか？そして、いい釣り出来ましたか？」 まず、全体的な感想としては、既にピークを迎えたにも関わらず、例年と比較して、人の出入りが減少していた様に思われた。特には、マイボートアングラーの数が・・・この連休中、僕個人の動きとしては、平日→池原ダム「トボトスロープ」、土・日・祝→七色ダム「Ｔ'ｓ−ON」の、各レンタルボート店にてアルバイトをしていたのですが、予想していたよりも、単なる週末？くらいの込み具合だったのには、少々、意外だった。 さて、そのG.W中の間、湖上＆釣況は、どうだったのか？と言いますと・・・ まず、池原では先週のG.W予想「僕が考えるに、今だ一向に（水質の）回復の兆しが見込めない、白川筋＆前鬼筋は敬遠され、備後筋は禁漁期間内の為「ダメ！」、残るは坂本本流筋のみが辛うじて生き残っており、ボートが集中する事は間違い無し！ダムサイト周辺〜北ワンド〜椿島周り〜平成の森半島に掛けても、レンタルボートの混雑が予想されるはず！」通り、やはり、本湖〜ダムサイト周辺には小馬力（免許無し艇：エレキ＆２馬力）＆ロウボート（手漕ぎ＆足漕ぎ）が集中し、坂本本流筋には、殆どのボートが集結していたので、釣りのし難さ（常に、ボートが通過する度の引き波）や、フィッシングプレッシャーというものは相当なものだったと思う。 対しての七色ダムでも、池原が大幅減水により昇降出来ない店もあり＆極度の濁り（水質悪化）の原因から、七色へと流れて（移行して）いる人々も多かったのと、まだ、北山川本流筋（メインリバー）は、濁りが取れていない為、その支流である大又川に、多くのサイト組みを含め、ボートが集中してしまっていた。 ・・・そんなG.Wの最中、僕は、４日（水）を除いての連日ガイドをしていたのですが、相当、苦しかったのが、正直な感想です。
前日の昼頃〜明け方迄降った雨後の坂本筋ツキ谷入り口付近の状態。 毎年のG.Wでは、ネストを数箇所見付けてストックさえしていれば、その釣りｏｒアフタースポーンのバスを表層系で・・・と、ところが今シーズンに限っては、その両方の釣りが出来なかった為、ライトリグに頼る他ありませんでした。何とかかんとか、連日のガイドでは、ノーフィッシュは無かったのですが、いい釣りが出来た日は無かった様な・・・僕は、殆ど釣っていません！ガイドゲストに釣ってもらうのが精一杯だった。それでも、レンタル＆マイボートアングラーの全体的な釣果として、難しいと言われている割には、決して釣れていなかった訳ではなく、多種多様なルアーで、平均２〜３匹位は、皆さんキャッチされていた様である。池原で一番大きな規模の滝がある所なのに、まるでコーラの様な泡が溜まっている。 特には、テキサス＆ラバージグ使用のアングラーに、デカバスがヒットしていた。ロクマルも数本、普通の釣りにて水揚げされている。 僕も、次回のプライベート釣行は、テキサス＆ラバージグ系の縦（フォール・トレース）の釣りと、スイムベイト系の表層〜サブサーフェスの釣り、ヘビーロッド使用の２通りのみにて、釣行して来ます。 尚、今回は、画像を多く撮影して来ましたので、その画像で雰囲気をご鑑賞下さい！ それでは、また、来週までご機嫌よう！！来週は、良いネタ書きますね！ 坂本本流筋上流域に位置する「通称：坂本上流レイダウン」の正体
オクノ谷ワンド最奥インレット部
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