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初心者講座73 イマカツルアーの使いこなし方『ワドルバッツ』
今回からイマカツルアーの使いこなし方について個別に紹介していきます。

まずは、イマカツルアーの中でも人気の高い水面系ルアー、『ワドルバッツ』から紹介。




ワドルバッツは、丸みを帯びたボディに、『回転式千鳥フラップ』というイマカツ社独自の機能を備えたクランクベイトです。

ルアーが泳いでいる最中に、回転式千鳥フラップが回転することにより水流を受け、左右へ不規則な千鳥アクションを発生させます。




使い方はとても簡単で、基本的には投げてから巻くだけでOKです。

バスが喰いついてくる瞬間が見えるのもこのルアーの特徴で、ルアーを目で追いながら水面をゆっくりと巻いてくる使い方がオススメ。

また、リールを巻くスピードを時折早めてやることで、意図的に千鳥アクションを発生させることもでき、バスに喰いつくキッカケを与えることもできます。

また、水面直下を引けるワドルバッツとは違い、1.5mまでの水深で使えるワドルバッツダイブというものもあります。




右がワドルバッツ、左がワドルバッツダイブ

ダイブの方がリップが大きく、水流を受けてよく潜るのが特徴です。

ワドルバッツが効果的な季節としては、バスが活発にエサを追う4月から11月くらいまでで、雨や曇りの日のようなバスが活発に動き回る日が好条件といえます。

また、バスがエサを捕る為に活発に動き回る、朝や夕方のマズメの時間帯に実績が高いのも特徴です。

【推薦タックル】

ロッド:TKLC-610MX スーパークーガー(エバーグリーン)

リール:レボMGX(ピュアフィッシング)

ライン:バトルデザイア ファーストムービングバーサタイル12lb(東レ インターナショナル)

 

 

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