初心者講座3 マナーについて
バス釣りを始めるにあたって、守らなければならないルールやマナーがあります。 釣りを楽しむためにも、次のことは守りましょう。 (1)あいさつをしよう 釣り場で地元の人や他の釣り人に会った時には、あいさつをしましょう。 一声かけることで、不要なトラブルを防ぐこともできます。 (2)ゴミは持ち帰ろう 弁当の空き容器や釣具のパッケージはもちろん、少しの釣り糸でさえ、草刈り機に絡まったりと、地元の方の迷惑となってしまいます。 自分で出したゴミは自分で持ち帰り捨てるようにお願いします。 (3)釣り禁止の場所や立ち入り禁止の区域では釣りをしない 釣り禁止や立ち入り禁止の場所には、それらのことを示す看板が設置されています。 写真のような看板の立っている場所では、釣りをするのはやめましょう。 (4)釣れた魚は大切に扱う 魚は水中の生き物です。 釣り上げて長い時間水の外にいると弱ってしまうので、逃がす場合は早めに逃がしてあげましょう。 また魚の皮膚は弱いので、熱々のアスファルトの上に置いたりするのは厳禁です。 釣れる魚がいることで、私達は魚釣りを楽しむことができるので、釣れた魚は乱暴に扱わず、大切にしてあげましょう。 (5)路上駐車など他人に迷惑を掛けるようなことをしない 車で釣り場に出掛ける際は、路上駐車などはやめて、パーキングや他人に迷惑の掛からないスペースに駐車するようにしましょう。 |
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