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初心者講座14 クランクベイト
クランクベイト




ファット(太い)ボディーに、リップと呼ばれる水の抵抗を受ける板がついています。

巻くと左右にボディーを振りながら泳ぎ、リップが障害物を交わしてくれるので引っかかりにくいのも特徴です。

リップで水流を受けて泳ぐクランクベイトは、一定の深さを巻いてくるのに適しており、ルアーによって潜る水深が違います。




写真はIK250で、2.5m潜ります。

クランクは潜る深さによって次の3種類に分けられており、水面から1.5mまでをシャロータイプ、3mより深い場所まで潜るものをディープタイプ、シャロータイプとディープタイプの中間をミドルタイプと呼びます。

この3種類を水深によって使い分けることで、様々な水深を調べることができるルアーです。

 

 

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