ビックバスの宝庫池原へと移り住み既に、10年の月日が経過している。 現在では、池原ガイドサービス 『BOTTOM CONTACT』 を行っている。 バス釣り歴は、かなり古いが、途中の約5年間は、趣味で始めた、フィットネスクラブでの “トレーニング&エアロビクス” と、自身の身体を苛める事に没頭し、バス釣りの事は置き去りにしたまま、“競技エアロビクスの世界” へどっぷりと浸かる日々を過ごす。 競技エアロビ界では、常日頃努力していた甲斐も実り、トップグループの常連になるまで登り詰める。 シングル(個人)部門/ダブルス(ペア)部門/チーム(複数のグループ)部門のいずれかで、常に全国大会出場へ駒を進めていた。最終目標だった、プロ達の集う(競技会)でのミックペア部門で、“西日本大会3位” をはじめ、数々のトロフィーやタイトルを獲得。 その栄光と引き換えに既に、私生活に支障を来すほど、身体はボロボロの状態にまで追い詰められ、スポーツアスリートの宿命とも言える道を歩んだ。 こんな経歴を持つガイドのコンセプトは、『ガイドゲストの要望を出来るだけ、可能な限り聞き入れた上で、その日のホットなエリアを選択し、周って行く !』 スタイルで展開されています。 ハイシーズンともなると、よっぽどの湖のコンディションでは無い限り、『見えているバスを仕留めて(射止めて)行く !』 と言った釣法が多い。 その理由には、『撰んで、大型のバスにアプローチを行う事が出来る !』 と言うのが最大の魅力でもあり、理由でもある。『見えている魚は釣れない !』と思っている人達も多いのでは? と思いますが、少しの気を使ったアプローチにだけ拘れば、実は決して、そうではないと言うのが彼のスタイルです。 ガイドは、2名さま迄の乗船が可能となってはいますが、出来る事なら是非、お一人でのマンツーマン・ガイドを受けて見て下さい ! ガイドサービス 『のんびりと、マイナスイオン一杯の癒される風景で、バスフィッシングを満喫して下さい !』 今シーズンよりガイドサービスの時間を、8時間枠にて延長。 『お一人さまの場合 \25,000-』 その最大の理由には、丸一日とは言わないまでも、『一番釣り易い(活性の上がる)時間帯の、朝マズメ&夕マズメを釣りして頂こう !』 と言う思いから、特に、帰宅時間に制約の無いゲストに関しては、二部制にしています。 例えば、現在だと、“早朝AM5:00の出船〜AM11:00迄を午前の部” とし、 “PM4:00〜再スタートのPM6:00桟橋へと帰着” の様に行ったりもしています。 ゲストも、前夜から睡眠時間を削って、ロングドライブされて来られている為、ぶっ通しの8時間だと、どうしても集中力が欠けてしまい、特に、真夏のAM10時前後には、釣りどころでは無くなってしまい、移動中は居眠りしている事も多く・・・なのです。 少し長目のお昼休みの間は、食事&昼寝タイムにしてあります。下北山村には、車で約10分の所に、『きなりの湯』と言う温泉もあります。そこの冷房のガンガン効いたレストランでのんびりと昼食を摂り、その後は、大座敷で昼寝 ! というのもアリだと思います。 『是非、一度、池原へ遊びに来て下さい !』 そして、僕のガイドも受けられて見ては? いかがでしょうか? |
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過去の執筆経歴 空撮 近畿中部のリザーバー21(名光通信社) 月刊バスワールド(竢o版社) 週刊釣りライフ(名古屋ケーブルネットワーク) 週刊ルアーニュース(WEST&TOKAI名光通信社) 新ブラックバスのすべて(釣りサンデー社) スポーツ&フィッシング(フィッシュマン社) 全国バス釣り場ガイド(地球丸社) バスマップ・リザーバー(釣りの友社) ルアーマガジン(内外出版社) / ロッド&リール(地球丸社) など 愛艇 ・プリンスクラフト14ft/25ps (ワイドボディー・アルミボート) 愛車 ・スバル・レガシー
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