あくまでもトーナメントで勝つことを中心に考えられた
ベイトキャスティングロッドです。

馬淵はこれら全てを支配することが大切で、ルアーをキャストした瞬間から
バスとの戦いが始まると言う。

着水からルアーはバスに見られていると考える馬淵は
例えば着水音や一回のシェイクまで意味があると言います。
その為には今までにない普通という枠に捕らわれないロッドが必要であり、
まさに「馬淵しか知らない領域。神谷にしか作れないロッド」が
べイトキャスティングモデルにも誕生しました。

トーナメントという極限状態の中で他のトッププロに釣り勝つ為の武器、
それことがロデオライド ベイトキャスティングモデルです。

ブランクス
[ ソリッドティップ＋チューブラー ハイブリッドモデル ]
食い込み重視のソリッドではなく、積極的に操作する為の張りのあるソリッドが特長。
神谷がハイスピードテーパーと呼ぶ戻りの早いブランクス構造がキモ。

[ フルチューブラーモデル ]
一つ一つのモデルで異なる馬淵のこだわりを神谷独自の感性で形にしています。

レーシンググリップ
コルクとEVAをハイブリッド。
EVAの方が僅かに重いので、EVAをリアグリップに持ってくることで重心をコントロール。
限界まで持ち重りを無くし、操作性を上げています。

フォアグリップ
ロデオライド ベイトキャスティングモデルは、フォアグリップを排除。
軽量化＋持ち重りを軽減し、操作性をアップさせています。
見た目ではなく、実戦力を求める馬淵の姿勢が見えます。

ガイド
ブランクスとガイドのバランスが考え抜かれた神谷独自のコンセプトで配置されています。