Abe Yanma アベヤンマ 超遠投性能を備えたラージキラーの虫王者 Abe Yanma 
アベヤンマ Size:4.0cm Weight:3.2g

正確な遠投性能と、強力なもがき波動がもたらす高い集魚力。
大型ラージマウスを捕らえた新次元の虫系フローティングジグ
「アベヤンマ」
   
虫系最強波動激飛型対ビッグバス専用虫

風神スパイダーに続く、水生昆虫系フローティングライトラバージグ第2弾・アベヤンマ。その名の通り、野池や川、どこにでも存在するヤゴをモチーフにしたアベヤンマは、スモールマウスのイメージが強い虫系ルアーの中でも、特に大型ラージマウスに強烈な威力を発揮するようテストを繰り返した、「強水押し系」極小トップウォータージグです。

その最大のキモはフローティングジグながらイージーで正確な遠投性能と、風神スパイダー同様、水をしっかり掴み「もがき」の波動を生み出すショートカット・ハードシリコンラバー。そしてアベヤンマが持つもう一つの特徴は、そのサイズに似合わぬ高い集魚能力です。アベヤンマトレーラーには「プッシュアップ・フロントアーム」が装備され、このアームバーの反発によって移動距離を最小限にとどめ、大きな水押しパワーを発揮し、ラージマウスの側線に強くアピールします。

トレーラー単体でもマス針やオフセットフックを使い、更にフィネスでナチュラルな虫パターンにも対応、特にスプリットショットリグやキャロライナリグでは、アベヤンマトレーラーのレッグが浮上時に生き生きと振動し、まるで本物のヤゴが水面へもがき上がろうとする様子を再現します。

単なるベーシックな虫パターンだけでなく、さまざまなリグにも応用が可能なアベヤンマ。最近では冬でもサイトでバスを発見できれば有効であることが証明されています。オールシーズンなトリックベイトとして、あなたの工夫で新たなる可能性が切り開かれます。


Abe Yanma



How to 使用法

ロングディスタンスから驚異的なロングキャスト性とアキュラシーを活かしポイントへキャストし、
ピンスポットロングシェイクで水面に波紋を出し誘います。
この時ラバーとトレーラー双方のストッパー効果によりピンポイントから離れることなく
バイトを誘うアクションを加え続けることが出来ます。
そしてアベヤンマの強い水押しによる集魚力で近くにいるバスはもちろん遠くにいるバスにもアピール出来ます。
また、カバーに接近してのパワーフィネスでも非常に有効です。
ダブルガードを装備し、カバー際での強引なランディングにも対応出来るようフッキング性能に問題の無い
ギリギリの太軸フックを採用しています。
スモールマウスバスはもとより、その大きさとアクションの特徴から
新しいラージマウスキラーベイトとして様々な状況、フィールドでご使用ください。



Detail ディテール
             
樹脂ヘッド
樹脂ヘッド
フージンスパイダーでお馴染みの樹脂を使用したフローティングヘッド部。中は空洞で十分な浮力を確保しています。
先端フラット&ラバー
先端フラット&ラバー
先端をフラットにした事とプッシュアップ・フロントアームの採用により、シェイキングしてもあまり手前に寄ってこず、ストラクチャー際での長時間ピンスポットシェイクが可能になりました。
また、ヘッド部のラバーはテール部のボディーと相まって、絶妙な波紋を演出します。
Wガード
Wガード
カバーでのパワーフィネスを考えてフッキングに問題がないギリギリの太軸フックとWガードを採用しています。
※余りにも濃いカバーを攻める
場合はブラシガードを強いものに交換していただくチューンが有効です。
扁平ボディ
扁平ボディ
フージンスパイダーよりもボディが大きくなった為、扁平にすることにより、フックのゲイプ幅をキープしフッキング率を確保しました。
             
プッシュアップ・フロントアーム
プッシュアップ・フロントアーム
浮いているルアーがラインのたるみや風などで、こちら側に無用に寄ってくるのを避けるのと共に、僅かな水面のゆれで人間が作り出すアクションでは絶対に出来ない細かな波紋を作り出すことが出来ます。
また、その他の足も微妙に水を捕らえ、シェイキングでは本物の虫と見間違えるほどの波紋を演出する事が可能です。
  テール
テール
テール部にはフローティング素材を使用。浮力がありながらも遠投性を確保しています。
(スペアテール2本付属)
  お尻がファット
お尻がファット
虫パターンにおいて非常に重要なロングキャスト性能を得る為に、出来る限り重心が後方になるようオシリの形状をファットにしています。
   




Tecnique シークレットテクニック
 
虫ルアーワンポイントアドバイス
 
GOODポイント 基本的にはバスが上を意識しているポイントがGOODです。
   
GOODポイント : インレット インレット
インレットに潜むバスは上を意識してエサを待っていることが多い為、虫系ルアーにピッタリのポイントです。流れ込みにキャストして流れに乗せ自然にバスを誘ってみて下さい。この時、バスが口を開けてゆっくりバイトしてくることが多いので慌てずに一呼吸置いてフッキングして下さい。

GOODポイント : 岩盤、壁系ストラクチャー 岩盤、壁系ストラクチャー
リザーバーの岩盤、川・野池の垂直護岸、水路の壁などもバスが浮いて上を意識しやすいポイントです。さらに写真のようにブッシュ等が絡んでいるところにはバスが潜んでいる可能性大です。

GOODポイント : レイダウン レイダウン
カバーの下で上から落ちてくるエサを待っているバスが多いポイントです。バスはカバーの下で周囲を見ているのでプレッシャーを与えないよう少し離れたところへキャストし、落ちた虫が陸地を求めてレイダウンへ必死に泳ぐようなアクションを演出して見て下さい。ここでのポイントはずっと動かし続けるのではなく途中であたかも虫が力尽きたかのように5秒間ぐらいポーズを入れると非常に効果的です。

GOODポイント : ドシャローのシェード ドシャローのシェード
一見何もいないように見えてもちょっとしたエグレなどに結構バスは潜んでいます。ただし、どシャローのバスは非常に気配に敏感なので遠目からのロングキャストが大切です。この時、出来ればシェードを形成しているブッシュなどに一度乗せてから水面へ落とすとさらに効果的です。

これ以外でも様々なポイントで虫を待っているバスにアプローチしてみて下さい。
   
   
フッキングのコツ
バイトした時にバスが反転した方向と逆向きにフッキングすることでフッキング率が向上します。




Color Chart カラーチャート
             
アベヤンマ #S-11 ブラック
#S-11 ブラック
  アベヤンマ #S-14 グリーンパンプキンペッパー
#S-14 グリーンパンプキン
ペッパー
  アベヤンマ #S-15 ウォーターメロンペッパー
#S-15 ウォーターメロン
ペッパー
  アベヤンマ #S-29 ライトグリーンパンプキンペッパー
#S-29 ライトグリーン
パンプキンペッパー
             
アベヤンマ #S-43 アメリカシロヒトリ
#S-43 アメリカシロヒトリ
  アベヤンマ #S-51 ライトウォーターメロンペッパー
#S-51 ライトウォーター
メロンペッパー
  アベヤンマ #S-58 スズメバチ
#S-58 スズメバチ
  アベヤンマ #S-59 アトラクターピンク
#S-59 アトラクターピンク
             
アベヤンマ #S-70 パンプキンペッパー
#S-70 パンプキンペッパー
  アベヤンマ #S-108 ヤゴ
#S-108 ヤゴ
  アベヤンマ #S-109 ギンヤンマ
#S-109 ギンヤンマ
  アベヤンマ #S-110 オニヤンマ
#S-110 オニヤンマ
             
アベヤンマ #S-137 HVライトウォーターメロンペッパー
#S-137 HVライトウォーター
メロンペッパー
  アベヤンマ #S-139 HVライトグリーンパンプキンペッパー
#S-139 HVライトグリーン
パンプキンペッパー
  アベヤンマ #S-151 HVウォーターメロンペッパー
#S-151 HV
ウォーターメロンペッパー
  アベヤンマ #S-152 HVグリーンパンプキンペッパー
#S-152 HV
グリーンパンプキンペッパー
             
アベヤンマ #S-153 HVパンプキンペッパー
#S-153 HV
パンプキンペッパー
  アベヤンマ #S-154 HVヤゴ
#S-154 HVヤゴ
  アベヤンマ #S-155 HVギンヤンマ
#S-155 HV ギンヤンマ
   





●釣針は鋭く危険ですので取扱いにご注意ください。
●お子さまの手の届かない場所に保管してください。
●釣り以外の用途にご使用にならないでください。
●ご使用の際は周囲に人がいないことをご確認ください。
●ルアー何かに引っ掛かった場合はサオをしゃくらないでください。ルアーが飛んできて危険です。




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