FIDGET　フィジェット　｜ IMAKATSU

もじもじ君

フィジェット　Length：8.0cm　Weight：1ozClass

ファニーな容姿からは想像もつかない "怒らせ"系ウッドジョイントプラグ

超低速複合波動型怒らせ系水面波動系ノイジープラグ「フィジェット」は従来のプラスティックプラグではなしえなかった天然ウッド素材ならではの水面に絡みつくような強い水押しと、フィッシュイーターを苛立たせる空気をはらんだ金属音、水中に響くウッドジョイントサウンドを融合させたハイブリッド・ウッドサーフェスプラグです。水を強く押す扁平ヘッド＆透明樹脂製リバースバンパーガードリップ採用によりシルエットをコンパクトにするだけでなく、文字通り予測不能のフィジェット(モジモジ)アクションを実現しました。また、可動式ジョイントボティーの採用により、メインボディーが水面直下で強く水を押し、リア部はジョイント部からヒップアップし水面上に位置するセッティング。カップ状になったヒップとブレードが空気を挟み込み独特のアコースティックなサウンドを奏でます。お好みにより独自のセッティングにチューニングも可能です。素材にはバルサ並の高浮力とウッドの強度を兼ね備えた独自の天然素材を厳選、ウッドにしか出し得ないフィジェットの威力を存分にお楽しみ下さい。今江克隆が考える、水面波動系ルアーに求められる要素。そのすべてを凝縮したのがジョイントウッドベイト・フィジェットです。厳選された素材から生み出される水中でのカコカコ音、セットバックされたブレードが水面で奏でるカショカショ音、くり抜かれたテールアップから発せられるポコポコ音、バスを焦らすかのような左右へのモジモジウォーク、そして、丸いボディから発せられるそれらを覆い尽くすような巨大な波動。見た目はファニーなシルエットですが、その能力は、まさに羊の皮をかぶったオオカミなのです。今江克隆からアドバイスをひとつ。同じ場所をフィジェットで何度も引いてみてください。怒り狂ったバスが、たまりかねて一気に飛び出してくるはずです。

とにかく、ゆっくり引くことがキモ。ルアーが動く最低の速度をキープするのがポイントです。
他のトップ系でバスが興味を示さない時、特にフィジェットは強さを発揮します。
どんなルアーでもバスが口を使わない状況下、たとえば真夏の日中の無風ベタ凪晴天などバスの活性が著しく低下している時には、
逆に怒らせ系ベイト・フィジェットにとって最適のコンディションとなるのです。
なぜなら、フィジェットは食性に訴えたルアーではなく、テリトリー意識に訴えた『怒らせ』系ルアーだからです。
バスがいるはずのポイントを何度も何度も通すことが大切で、バスを怒らせ、バイトにもちこみ。
また、フィジェットにバイトするバスはテリトリー意識の強い、なおかつ、そのエリアでも強い固体・ビッグバスが多いのも特長です。

リバーススティンガーリップ
アクションをより予測不能にする為、リバーススティンガーリップを採用。
これは、裏側に突き出たツメ部分がリップを通過した水流を乱れさせ、ボディがよりフラフラとヨタつくアクションを強化。

調節機能付き
1点連結式ヒートン採用
1点ヒートン連結式を採用し、より自由度の高いジョイントアクションを可能にした。またプラスドライバーでジョイント間隔を調節でき、広げればヨタつきが大きくなる。
(バランス調節が重要)
ボディ同士がぶつかり合うクラック音を得る為、ジョイントボディを採用。

ブレード裏には空気を保持し水中で泡を出す為のカップとブレード音を増幅する為のサウンドリベットを2ヶ装着




#01 バレンシアスケルトン	#02 ブラックスケルトン	#03 トゥクナレアスー	#04 レッドタイガー

#05 フロッグII	#06 ブルーチャート	#07 ウリボー	#08 リス

#09 ホワイトボーン	#10 金鯉	#11 ファイアータイガー	#12 ロリキート

使用上の注意
1.	フィジェットは天然ウッド素材のため、強くぶつけると塗装が剥離したり、ボディーが欠ける事があります。塗装が剥離した場合、よく乾燥させエポキシもしくはウレタン等の塗料でコーティングし水が入らないように補修することをお勧めします。
2.	濡れたままの状態で高温多湿の場所に長時間放置しないで下さい。天然素材のため吸湿し塗装にクラックが入ることがあります。使用後はよく乾燥させてから保管して下さい。

天然ウッド素材を使用している性質上、個体差が出る場合があります。また独特のふらつきアクションを出すために微妙なセッティングを施しているので、個々に合わせたチューニングが必要な場合があります。
(a)	片寄って泳ぐ場合、泳ぐ方向の反対にアイを曲げて調節して下さい。それでも直らない場合はヒートンを下方向に曲げて下さい。 (力を入れすぎたり、曲げる事を繰り返すと金属疲労でヒートンが折れる場合がありますので慎重に行ってください)。
(b)	出荷時にはセンタージョイント部のヒートンをルーズ気味にセッティングしてあります。ここの間隔を狭めると(ヒートン2回転ぐらいが目安)安定した泳ぎになります。
(c)	ヒートンのがたつきと塗装はげの原因になりますので、調節後は必ずエポキシ等でコーティングして下さい(瞬間接着剤でも効果あります)。泳ぎが安定しない場合、これらの調節を行って頂くと解消します。また、着水時に斜めに浮くのは、センタージョイントより後部がブレードの重さで傾くためであり、正常な状態です。

●釣針は鋭く危険ですので取扱いにご注意ください。 ●お子さまの手の届かない場所に保管してください。 ●釣り以外の用途にご使用にならないでください。 ●ご使用の際は周囲に人がいないことをご確認ください。 ●ルアー何かに引っ掛かった場合はサオをしゃくらないでください。ルアーが飛んできて危険です。

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