アラチャ水面直下テロ巻き実釣動画II公開
アラチャは激浅な霞水系にとても向いていた。
サヨリ&イナッコパターンで連日デカバスモンドリング。
既にTOP50第2戦のプリプラクティスで霞ヶ浦に滞在して6日目。疲れのピークです。プリプラの模様はホサキンブログ「HOSA記(http://ameblo.jp/hosaking/)」にてほぼ毎日ライブ更新してもらっているので興味のある方は見てください。
毎日、朝から日没まで漁師状態。水上鳥居に毎日願かけ中。
と言うことで、今回はアライブチャター本来の使い方である「表層直下只巻き」編。まあ、ゆっくり水面直下~1m前後をゆっくりテロテロと一定速度で巻くだけの簡単な方法なんですが…。ちなみに動画はなんと3月頭の取材ロケ。水温10度前後、まだほとんど冬なのに自分の目にはモンドリング丸見え表層バイトでした。アライブチャターは完全な中層からバスを「喰い上げさせる能力」はハードプラグの中ではダントツの力があると思います。
突き上げて喰ってくるので、ほとんどフックが2つともがっちり掛かっている。
丁度今回、霞ヶ浦はイナッコ(ボラの稚魚)が水面直下をボール上になってあちこちで回遊する状況。毎日、アライブチャターが動画の使い方とほぼ同じように連発中。しかもアライブに来るバスは軒並みデカイ。ただし、今は朝夕フィーディングタイム限定なので風のない晴れた昼間は厳しいです。
跳ねエビではなく、激浅のフィーディングシャローをゆっくり巻くだけ。 ハードボトムが狙い目。
本来、アフター回復時期からアライブの本当の「旬」の季節が始まるので、是非試してみてください。それでは残り日程、朝から晩まで練習頑張ります。