全国のフィールドの最新生情報を提供します。リアルタイムに更新されますので釣行時にお役立て下さい。
< 野尻湖 >
< 野尻湖 >
更新日: 2014.06.19 |
情報提供:シースピリット一番館 連絡先:026-258-2503 [ WEB SITE ] | |
野尻湖に所在。レンタルボート・ボート販売から修理迄。宿泊のできるお店です。免許不要タイプの船から150馬力のバスボートまで充実。皆様を心よりお待ちしております。250馬力SKEETERによるガイドフィッシングも行っております。 | ||
釣果状況: 近況の報告です。 |
詳細: 野尻湖はスポーニングのシーズンもほぼ終了し、アフターパターンへと移行してきています。 今年の特徴としては非常にベイトが多く見られることです。 3m以浅にも、ワカサギの群れがみられ、エビらしき映像も良く映ってきます。 その反面いわゆる“さしている”スモールの個体らしき映像が非常に少なく、ロコの間では「エサが多すぎ!」という会話が頻繁です。 また、スモールの足が速く、捉えるのがなかなか難しいこともあげられます。 特に移行期であるこの時期は、広範囲に魚がちらばってしまうこともあり、安定した状態までは今少し、という感じです。 6月の下旬頃になってくると、適正水深も落ち着いてくることと予想されますので、今後に期待したいところです。 先述のように、今年は昨年のエビの大減少から一転してかなりの量が確認されていますので、ウィンディーサイドのエビパターン、フラット中心のワカサギパターンともに狙い目となるのではないかと思います。 ライトキャロを基本にネコ、ダウンショットが効果的ですが、これからはボイルパターンなどの表層系、またムシ•セミパターンも期待したいところです。 そして、タフった時等はサスペンドシャッドを使ったシャッドキャロでリアクション的にバイトを取っていく、というパターンも多くなってきます。 これからの野尻湖は、色々なパターンでの釣りが可能な時期になりますので、より楽しむことができるかと思います。 より詳しくは、野尻湖一番館ホームページや、当店のプロガイド長谷川のブログ、Twitterなどご覧頂ければ、と思います。 |
更新日: 2014.05.15 |
情報提供:シースピリット一番館 連絡先:026-258-2503 [ WEB SITE ] | |
野尻湖に所在。レンタルボート・ボート販売から修理迄。宿泊のできるお店です。免許不要タイプの船から150馬力のバスボートまで充実。皆様を心よりお待ちしております。250馬力SKEETERによるガイドフィッシングも行っております。 | ||
釣果状況: 近況の報告です。 |
詳細: 野尻湖も先月26日(土曜日)に無事解禁し、2週間ほどが過ぎました。 今年も、野尻湖を宜しくお願い申し上げます! 今年の野尻湖は、冬期の大減水状態のままで解禁を向かえるという異例の状況でしたが、これは寒さの為に雪解け水が少なく、新潟方面(池尻川など)の水が少ないため、東北電力による揚水が殆どなかったからという事です。 流入してくる雪解け水等だけでは満水近くにとはいかなかった様です。 当然、冬のまま迎えた春のシャローは、あらゆる意味で寂しく、魚達によっては全く魅力のないエリアだったと思います。 ただ、水温は例年より大幅に高かった(例年5〜6度が今年は10度以上)という事です。 その水位も現在(5月12日)では、満水まで後一息というところまできており、スポーニングには影響はないと思われます。 今年の野尻湖は久しぶりにJB TOP50の試合も予定されていますのでとても楽しみですが、またシーズンを通して事故も無く、釣れる野尻湖であればと思っています。 釣果としては春の解禁からほぼ順調に釣れていますし、これからスポーニングとなりますので、ここからが本番とも言えます。 メインとなる釣りは、サスペンドシャッドのドラッギング、ミドスト、表層系(ミノー、ワームなど)になります。 ここ数日の間で、ラージの53cm、スモールの50UPも出るという好調さは暫くは安泰だと思われますので、野尻湖釣行の計画、是非たててみてはいかがでしょうか? |
更新日: 2013.08.08 |
情報提供:シースピリット一番館 連絡先:026-258-2503 [ WEB SITE ] | |
野尻湖に所在。レンタルボート・ボート販売から修理迄。宿泊のできるお店です。免許不要タイプの船から150馬力のバスボートまで充実。皆様を心よりお待ちしております。250馬力SKEETERによるガイドフィッシングも行っております。 | ||
釣果状況: 近況の報告です。 |
詳細: 野尻湖も夏休みのシーズンに入り、湖上も賑やかになってきました。 夏休みを利用して野尻湖へ、という方も多いかと思いますので、少しでもお役にたてればと思います。 夏と言えば野尻湖はやはりムシ・セミパターンが風物詩。 7月の下旬頃から釣果も上昇傾向にあり、まだまだ楽しめると思います。 エリア的にはバンク系が基本で、先ずはボートポジションを離して取り、魚に少しでもプレッシャーをかけない事。 そして、エリアに侵入する際はできるだけエレキで近づき、エレキで出てゆく(同じエリアに何度でも入り直す必要もあります)とても大事な事で、釣果に確実に結びついてきますので、どうかご注意を。 天気的には晴れの方がベター。 さらに葉っぱなどのゴミの溜まっているエリアは期待大です。 また、今年の傾向としてはロングステイ! 先日も、殆どが1分近くステイさせてバイト!という事もありました。 対してボトム系です。 ここ数年、物凄い量で存在し、目視することもできたエビ。 そのエビが今年は全くと言っていいほど姿を消しています。 本当にいません! いわゆる近親交配による、繁殖低下と言われていますが、どうでしょうか? 代わって、ここ数年なかなか安定して姿を現すことのなかったワカサギが良く見られるようになってきました。 このベイトに付くスモール狙いが基本になります。 エリアは、フラット系中心。 漁探でベイトを見つけることが大事です。 とはいえ、ほぼ安定して入ってきていますので、見つけるのは比較的容易かと思います。 ダウンショット、ライトキャロなどが有効で、ワームとしては浮力の高めの物がお勧めです。 ムシパターンと、このワカサギパターンの2本立てでOK!だと思います。 この時期は湖上に遊戯船も多く浮きますので、事故などの無いよう、十分に注意して野尻湖の夏を楽しんで下さい。 それでは! |
更新日: 2012.08.09 |
情報提供:シースピリット一番館 連絡先:026-258-2503 [ WEB SITE ] | |
野尻湖に所在。レンタルボート・ボート販売から修理迄。宿泊のできるお店です。免許不要タイプの船から150馬力のバスボートまで充実。皆様を心よりお待ちしております。250馬力SKEETERによるガイドフィッシングも行っております。 | ||
釣果状況: 近況の報告です。 |
詳細: みなさんこんにちは! 野尻湖も夏休みに入り、プレジャー系ボートも含め、湖の上はかなり賑やかになってきています。 お盆休みなど、ご予定は如何ですか? 野尻湖へ!という計画もありますでしょうか? さて、野尻湖は現在満水から一転超減水状態にありますが、好調に釣れています。 比較的イージーにお一人で二桁という事もたびたびです。 この時期名物というムシパターンも面白いですし、ここへきて一部エリアではワカサギについたスモールも狙えるようになりました。 当然、ボイルパターンもおこる。 これも野尻湖の名物ともいうべき、強烈なボイル(まるでナブラのような)で、狂ったようにスモールが反応を見せるのです。 本当に壮観です(笑) 表層系ルアーの独断場!ともいえるでしょう。 そして、一年を通してのパターンとなりつつあるエビパターン。 フラット系、バンク系ともに有効でサイズも良く、非常に楽しめます。 ネコ、ライトキャロ、スモラバ…などを中心に狙います。 今が一番狙えるパターンの多い季節でもありますので、野尻湖へお越し下さい。 お盆過ぎからの、通称<残りムシ>も楽しみです。 ムシパターンのスペシャルチューン法、これからの野尻湖には欠かせないネコ、それも二通りのネコの技をSea Spirit Guide ではお見せしていきますので、この機会に如何ですか? さあ、渋滞!という難関もありますが野尻湖の夏を体験して下さい。 |
更新日: 2012.05.10 |
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釣果状況: 近況の報告です。 |
詳細: みなさんこんにちは、野尻湖も4月28日に無事解禁致しました。 今シーズンも宜しくお願い申し上げます。 さて、今年の野尻湖はニュースなどでもご存じの通り、非常に雪が多く、その為、かなり水を落とし、減水させた状態で冬を越しました。 春の解禁1、2週間位前までは、一番館の桟橋がすべて陸上!というくらい水位が低かったのですが、解禁日には、ほぼ満水と一気に増水しました。 かなりの雪解け水が入った事になります。 ところが、意外にも水温は解禁日で8度程あり(と言っても2m位になると約3〜4度と低い)解禁初日から釣果も伸び、好調な出だしとなりました。 ミドスト、シャッドのドラッギング、そして噂のアラバマリグが基本でした。 しかし、連休ということで、いっきにボート数も増え、強烈なプレッシャーに、次第に沈黙し始め、厳しい状態に…。 連休最終日あたりになり、ボート数も極端に少なくなって、やや持ち直してきた感じです。 今後は、プレッシャーもやや収まり、スポーン態勢に入って行けば、期待大と言えるかと思います。 気温も例年に比べて、比較的高めですが、まだまだ一桁台ということもありえますので、防寒の用意は忘れずにしてください。 Sea Spirit & 一番館では、免許不要艇から大型バスボートまで、豊富にレンタルボートを取り揃えています。 また、私(長谷川)のガイドも皆様のお越しをお待ちいたしておりますので、ぜひ、今年も野尻湖へお越しください。 それでは、Good Fishing ! |
更新日: 2011.08.04 |
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釣果状況: 近況の報告です。 |
詳細: 皆さん、こんにちは! 野尻湖も夏の恒例、花火大会も終わり、いよいよ短い夏のシーズンに入ってきました。 今年は春から50upという超ビッグサイズのスモールが、例年になく良く釣れました。 その反面、いつもとは違うパターンや、その移り変わりにアングラーも手を焼いています。 このところ、毎年見られるようになってしまった淡水赤潮や、エビの異常増殖の影響か、 夏の野尻湖恒例、セミ・ムシパターンもそれ程のパワーもなくポツポツという感じです。 ただ、今年の傾向か、セミで51.5cm、ムシでも50upクラスがバイト(残念ながらラインブレイク!)することもあり、平均的なサイズはほぼ40upと楽しめる感じにはなってきました。 ボトム的には、これからはワカサギにつく魚狙いになりますが、ライトキャロを基本に、フットボールなども有効かと思います。 キャロでは浮き系のワームが有利で、ボートを止めて引いてくる釣方よりも、ややドラッギング気味に広範囲を流していった方がバイトも多くなるかと思います。 そしてお盆を過ぎる頃になると、スーパースレッジなどサスペンドシャッドによる、ミノーキャロが効き出してきます。 夏休みの最中は、セミやI字系などの表層を是非、楽しんでいただきたいところです。 紫外線も強いので日焼け対策は万全に、山の夕立(雷雨)もありますので、レインウェアーも準備される事をお勧め致します。 それでは! |
更新日: 2011.06.16 |
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釣果状況: 近況の報告です。 |
詳細: 野尻湖も解禁から50日ほど経ちました。 全国的に言われている季節の遅れは確実で、水温もやっと全湖的に上がってきました。 表水温は先行して上がり続け、約17度以上には比較的早くなりましたが、 その下の水という事になると「やっと」という感じです。 今年は遅れているのが幸いしてか、非常に大型のスモールが上がっています。 1週間のうちで、55、51、52.5×2匹というように50UPが出ています。 アベレージサイズも大きく「40UPは当たり前」というような会話もちらほらと聞こえます。 しかし、各ステージの魚の絶対量は少なく、バイトも少ないので、なかなか捕らえきれない。 という難しさも背中合わせにあります。 今月末位まではシャローエリアにおいて、プリ、ポスト、アフターの魚を狙う事が出来ますので、まだまだチャンスはあるかと思います。 特に、50UP狙いという楽しみもあるでしょう。 スプリット、ダウンショットといった定番のリグでOKですが、ワームの比重で差が出ているのは明らかです。 その後はアフターに入り、エビパターンや、ワカサギ絡みのパターンもでてくることと思いますが、季節の遅れがどう影響してくるのか、注目したいところです。 ガイドでも50UPはまだ出ていませんが、あと0.5cmという大型なども毎回釣れており、あきらめずに50UPを狙って行きたいと思っています。 是非、野尻湖へお越し下さい! お待ちしております。 |
更新日: 2011.05.19 |
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詳細: 半年ぶりになります。 大変ご無沙汰致しておりました。 野尻湖も冬期の禁漁期間を終え、4月23日(土)に無事解禁し、今シーズンをスタートさせました。 ここで、東関東大震災で被害にあわれた皆様にお見舞い申し上げると共に、犠牲になられた方々とご遺族の皆様に、心よりお悔やみ申し上げます。 被災地の一日も早い復興と、皆様のご健康をお祈り申し上げます。 さて、今年の野尻湖は、3月の雪が非常に大きな影響を与え、例年とは違い解禁時にはほぼ満水まで一気に増水しました。 当然のことながら雪解け水という非常に温度の低い水が大量に入った為、水温は低くなりましたが、解禁から比較的天気が良く、表層の水が暖められました。 しかしながら、季節外れの突風ともいうような強烈な風が良く吹いたことなど、色々な気象状況から表層の水のみ水温がどんどん上がるものの、大部分の水はまだまだ冷たい、という状態だと思われます。 各地の湖などからの情報でも「今年は遅れている」と聞きますが、野尻湖も2〜3週間ほど遅れている状況だと思っています。 5月19日現在、プリ、ポスト、アフターといった各ステージの魚が混在しているのですが、それぞれの数が非常に少なく、魚が極端に薄い、という感は否めません。 釣り方的には、ミドスト、シャッドのドラッギング、表層(I字系など)系などがメインですが、それぞれに連日の再現性がなく、アングラーも四苦八苦しています。 釣り方を絞り込み、ランガンによってタイミングを合わせてゆくのが、ベターでしょう。 今後の大潮絡みで、大きな動きが出てくれれば、というところです。 今シーズンは、野尻湖Sea Spirit & 一番館のHPに釣果情報も載せるようにいたしましたので、私のサイト、ブログと併せて、ご覧下さい。 今シーズンも野尻湖を宜しくお願い申し上げます。 |
更新日: 2010.09.16 |
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釣果状況: 近況の報告です。 |
詳細: 野尻湖は本当に何年か振りという大減水になっています。 9月に入っても減水が続いています。 また、残暑の影響で水温も約30度前後という例年にない状態が続いていました。 しかし、10日頃に放水が止まり、さらに朝夕の涼しさも増して、少しずつ落ち着いてきているようです。 釣り的にも厳しいタフコンディションから、少しずつ反応が良くなってきています。 これから、どんどん水温も落ち、水位が低いながらも安定してくれば、秋のグッドスモールの釣りも楽しめるかと思います。 この秋は例年のJBマスター戦(9月24日〜26日)、チャプターのチャンピオンシップ(10月3日)などの大会もありますので、釣行の際には日程など良く確認される事をお勧め致します。 秋の野尻湖は、ちょっと難しくはありますが、お腹パンパンのナイスフィッシュが釣れる時期でもあります。 今年はいまだにエビを中心に捕食している個体もあり、ワカサギパターンだけではアジャストできず、難しさも相変わらずです。 しかし、条件が合えば表層系の釣りも可能で、ミノーなどにさかんにチェイスしてくるバスに、一喜一憂という面白味もあります。 また、野尻湖特有のミノーキャロ(シャッドキャロ)、キャロクランクといったメソッドも有効で、他の時期とは一味違った野尻湖を楽しめます。 気候的には、朝夕の冷え込みもどんどん強くなってきますので、長袖系も忘れずにお持ちになって下さい。 今年は11月7日(日)が最終日となりますので、まだまだチャンスだと思います。 |
更新日: 2010.08.26 |
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釣果状況: 近況の報告です。 |
詳細: お盆前から続いている減水が、いっこうに止まらず、とても水位が下がっています。 そのため、ボートのランチングも厳しく、下ろすのも大変な騒ぎとなってきています。 水温も約30度を越え、減水と高水温という条件の中、非常に厳しい釣りになっています。 お盆休みの喧騒は静まってきましたが、まだまだ暑く、好転の兆しも見えていません。 朝、夕の風はどんどん涼しくなってきていますので、水温の低下、そして水位の安定があれば、少しは…といったところでしょう。 秋の釣り的には、ライトキャロを基本に、ミノーキャロ(シャッドキャロ)のドラッギング、キャロクランクなども面白く、グッドサイズも望めますので、状況をみてお越し下さい。 この8月が釣れなかった分、秋の好釣に期待したいところです。 平均的なアベレージサイズも、確実に上がってきている野尻湖ですので、秋の野尻湖に注目!といったところです。 キーポイントは 「水温の低下が始まる」 「減水が止まり、水位が低いながらも安定する」 この2点からだと思います。 |