K.imae Today's Tips 1955『Ranger Z520L』
遂に北浦上陸。 リアル ブラックバード。 カッコ良杉☆てヤバイです。 レンジャーボート50周年記念特別仕様。 文句なしのバスボートの最高峰。 まさに漆黒のブラックバード。 黒船が霞むほどの重厚感と迫力があります。 コックピットにはローランスHDSの16インチ。 まるでテレビ画面のような大迫力映像。 プロップはマーキュリーの最新型、FURY FOURをトルクマスターに装着。 素晴らしい立ち上がりの速さと、最高速を両立させれる稀有なプロップ。 おっそろしく広いスーパーワイドデッキは、ロッド16本置いても余裕。 コンソールはまるでスーパーカーの様。 高速風防性能は予想以上。サイドからの飛沫もほとんど被らず。 漆黒のレンジャーアローの造形美は最高峰バスボートの誇りすら感じるほど。 美し杉☆てフルラッピングをやめたほど。 しかし、本当の圧巻、心底驚いたのはその走りでした。 過去のレンジャーのイメージとは全くのベツモノ。 走波性はもはやブラックチャンピオンにすら勝るとも劣らず。 むしろ限界超えの大荒れ時の、バウアップ対三角波走波性能は バスボート唯一の不沈構造とあいまって究極まで達した感があります。 波の衝撃も痛さも過去のレンジャーとは桁違い。 高速旋回性能ですらチャンピオンに並ぶほど。 とにかく、20フィートとは思えない圧巻の走破性と釣りのし易さは、 さすがバスボートのメルセデスと呼ばれるだけはあります。 ここまでレンジャーが進化していたとは、正直、仰天しました。 昔のレンジャーイメージ(硬い、痛い、重い)が180度変わりましたね。 このレンジャーらしからぬ、まるでチャンピオンのようなディープVハルっぽい姿がその証拠。 釣りのし易さは言うまでもなく究極。 このデッキの広さは驚きです。 さて、後は巨匠桂川君、GEKIASAゆずCUPまでに、 ブラックバードに相応しいラッピング??宜しくお願いします。 |