ギルボーン&GBB、待望の今月末出荷!
キワモノゲテモノ霞モノ…。いよいよギルボーンビッグ登場!



誕生当初はキワモノ・ゲテモノ・一発モノか?と思いきや、この春、各地で想像を超える爆発的旋風を起こしたギルボーン。ワームながら近年珍しい入手困難ワームとなったことは記憶に新しい。
確かにスポーンがらみのバスに対する効果はもはや疑いようもないGBだが、狩野さんも前から力説しているように、高水温を好むブルーギルのネストが多く見られる7~8月にも強力な威力を発揮する。バスのリベンジが始まるギルネストパターンも是非試してみて欲しい。


喰い難い形に思えますが、デカバスはマジで好んでギルを捕食していることが
ここ数年、明らかになってきた。
このギルもデカバス軍団に追い回されて危機一髪でした…。


その待望のオリジナルGBが8月末に再リリース決定。同時に少量だが狩野さんのキワゲテを極めた問題作?手の平サイズの「ギルボーンビッグ」もリリースになります。既に琵琶湖でプロト段階からロクマルをオカッパリ捕獲するなど、その実績は問題なし。


今回のギルボーンビッグのカラーは痺れますよ。
左から琵琶湖ギル、野池ギル、リザーバーギル、霞ギル。特徴そのまま。


GBBは当初、シャッドテールとノーマルフラットテールの2種類が同時発売される予定だったが、生産が間に合わず先発でシャッドテールからリリースになる。ノーシンカーでもOKだが、一番簡単にリグれて便利なのはジカリグスタイルだ。お勧めはシャッドテールなら7~10g、フラットテールなら5~10g。
こちらのアクションは、まんまデカギル…。動きを見たい人はコチラ。




そして、GBBシャッドテールは、ハイドアップのスコーンジグとフックサイズの相性が抜群。少しコツがいるが写真のようにセットすれば、スコーンギル?としてギルそっくりなスイミングアクションが出る。夏から秋へのスイムジグとしてはバスも初見のギルジグスイマーの誕生である。


スイミングする姿はギルそっくり。
スコーンジグ、もしくはモグラジグスイミングの1/2ozがお勧めです。


スコーンジグ(HIDE-UP)と相性抜群。目玉はあわび本舗のシールです。
お好みで貼ってください。


口元から5節目をカットし、背骨の一本目2本目の間からフックを図のように抜きます。
背骨のコブとデコのセンターに縫い刺して固定。


フックの小さいゴブリンで無理やり試してもフッキングは問題無しでした。


ギルボーンビッグ・シリーズは少量生産なので、ギルマニアな方はお早めに!

コチラの動画はギルチャ(GB&パワーブレード)のセッティングと使い方。チャターは今からが一番アツいシーズンです。お忘れなく!





 

 

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