アライブチャター2014年Fショースペシャル動画公開
アライブチャターはチャターの弱点、早春の低水温を克服できるのか?
そのテストが極寒金沢でのドリームレイクテストの目的だった。



現在、(株)イマカツはインフルエンザ大流行と言うか、身内で移しあって学級閉鎖状態です…。自分は予防接種のおかげか辛うじて無事です。ナベは何故か何もせんのにインフルエンザにならないみたいです。

と言う事で、今回はフィッシングショーOSAKAセミナー舞台で放映していた、真冬の管釣り、ドリームレイクでのアライブチャター講座のYOU TUBE動画公開です。


カメラがとらえた奇跡のモンドリング写真。
真冬でも表層までライズアップする事もあった。動画では真冬の水面炸裂も!


正直、2月の3日にこれほどハードベイトで釣れるとは思っていませんでした。前回はライトリグなら釣れるけど、ハードベイトではさすがに簡単にはいかないのでは?と感じていただけに正直驚きでした。


琵琶湖用に開発しているビッグアライブ。
速巻き専用でラトル入り&ヒヨコノイジープロップ装着。
バイブレーション並みにうるさい激飛びのミノー型チャター。


チャターベイト自体がアフター以降にその威力を最も発揮するルアーであり、経験的に早春のスローな状況、またスポーン前の体当たりバイトが頻発する時期、アフター初期の体力の落ちた時期にはハマるタイミングが少ないと感じてました。理由は、チャターベイトは浅い場所の表層付近をごくゆっくり引くのには限界がある事、体当たり威嚇バイトではシングルフックでは掛かりが悪い、アフター回復初期のバスには派手で強すぎると言った所。


たまたまお客さんは昼までは2人でしたが、昼からは結構混雑。
アライブのテスト時間は朝10時から12時までの2時間でした。


実際、このアライブチャターもプロトタイプが完成したのが昨年6月頃で、テストはアフター回復期以降に行っている。アフター回復期のバスには異常なほど効いたが、果たして低水温、早春のバスに効くのかどうかはまだ未知数だったのも確か。
それを確かめるために極寒真冬の北陸までテストに出向いたと言うのが今回のドリームレイクテスト。


今回のテストで延々と釣れ続けたアライブミニ70。
この動き、このシルエット、コイツはまさにエビです。エビ!!使い方要注目!


管釣りなのでいくらかは釣れるだろうと思ってましたが、結果は動画をご覧ください。


 

 

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