やっぱり今年はディープが超当たり年!?
初公開、ブレイク必至?のアライブ?ソニック・・・。
エビイメージで使う、南湖シークレット。



前回も書いたが、やっぱり今年はメタルバイブの当たり年、しかも超ディープが超アツい事は間違いなさそうな事件が早くも勃発し始めている。


毎年大勢が参加するミックオーナー&ビジターズ。黙々とビールを飲む奥村君・・・。


まずは週末、実力者が揃う事で知られるミックオーナーズカップでは準優勝、3位が共に全てのバスをソルティーソニックでキャッチ!優勝こそイールクローラー5.5(湖北7m〜14m浚渫)の10gヘビダンだったが、キー水深はやはり14〜15m。


優勝は6900g!イールクローラー5.5HDSで外ヶ浜周辺を攻めた山田さん。7〜14mへの浚渫。


この色がアタリカラーだそうです。


今年一番の寒気団が通過した直後で、厳し過ぎる程厳しいと言われる状況の前評判だったが、優勝の山田さんが6900g(5尾)、準優勝の小笠原君が6600g(3尾)と言う素晴らしいウェイトが続出。さすが琵琶湖のポテンシャルはケタ違いだった。


6600gで2位の小笠原君。全てソルソニ22g。沖ノ島方面の15mフラット。


傷だらけ、歯形だらけのソルソニ22g。超ディープでは波長の最も長い青が効く。


3位の仲さんもソルソニ17gで。元気ですが、デメキンさん・・・まさに深海魚。


また同日、兵庫県東条湖の10m付近でもソルティーソニック17gで50アップが釣れたレポートが会社に舞い込んで来ていた。


同日、東条湖では三原君が50アップをソルソニ17gでキャッチしていた。


もはやシーバスより完全にバスルアー?シーバスはよく解んないが、間違いなくバスには超アタリメタル。


一方で、こちらはメタルバイブではないが同日開催されていた青野ダムチャンピオンシップでは、全てのバスをIK800R2(鮎色)で釣った小松さんが3キロオーバーの見事なウェイトで優勝していた。ウィニングパターンは8〜10mラインのドラッギングである。


超難しい青野ダムのチャンピオンシップで4本3キロ越えで優勝の小松さん。
すべてIK-800R2でキャッチ。詳しくは(http://outdoorhouse-aono.blog.ocn.ne.jp/tyouka/)にて。


琵琶湖、両湖とも関西では指折りの難易度を誇るハイプレッシャーレイク、しかも急激な寒波の後にもかかわらず、ハイウエイト続出はやはり今年の冬はディープ攻略に大きな鍵がありそうだ。
驚いた事にソルティーソニック自体が既に近畿圏のショップでは入手困難となっている事がミックトーナメントのお客さん情報で解ったが、意外とバス以外のソルトコーナーに残っている可能性もあるかもしれないので探してみて下さい。


バス用にはデカく感じるが、デカイのに使い心地は軽快、そこがキモの様な気がする。
群れの中からデカいのを選べるメタルのビッグベイト?。


自分自身、昨年冬に南ガイドが「メチャクチャ釣れますよ!」と一人孤軍力説していた時は半信半疑だったが、今は間違いなく断トツにバスが釣れるメタルバイブだと断言できる。近々、その衝撃の威力と「釣れる理由」を動画公開したいと思う。
あくまで本来シーバス用なのですが…



バス専用カラー専用フック仕様でなくてもホンマに激釣れですわ。驚いた。これスゴイかも。


 

 

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