霞ヶ浦中間報告の巻
大雨が降ると別世界になる霞ヶ浦のドシャロー。ワドバギ霞でも激アツ。 霞ヶ浦水系での練習も中日を過ぎた。真夏に感じた九州遠賀川に比べ、予想以上に寒く湖の季節感も関西と比べても1カ月ほど遅れている感じすら受ける。 霞名物ネコナマズ(アメリカンキャットフィッシュ)が何故か今年は入れ食い状態・・・。 毒があるそうなので、絶対に素手で掴まない事。 現状は決して簡単な状況とは言い難いが、今回は練習開始3日目に霞のバスとリズムが良い感じでシンクロし始めた。キーはやはり霞本湖のビッグフィッシュ。今回は霞ヶ浦中心に練習時間を割り振っているが、さすがに狙って確実に釣るのは難しい湖である。 葦前の超シャローフラットにイナッコの群れが絡むと激ヤバ。 まあ、そんな中でもバドワギで50アップが数本出る等、今までとは少し違った霞水系の奥深さを毎日感じている。かつて霞水系ではバズベイトがこの時期の試合でウィニングルアーに何度かなっているが、今の霞水系も「雨」が降れば水面系は絶対に外せないキールアーになるかもしれない。 霞のオカッパリでもワドバギ爆発中。連日、ホサキンブログhttp://ameblo.jp/hosaking/で霞レポート配信中! 残り4日、既に十分に状況は把握できた。後半は「今を釣る」作業を止め、逆に釣り込まない事で2週間後を予測する作業の詰めに入ろうと思う。 ビッグバスや巨大ズーナマを釣ると重さでヒートンが後方に曲がる事があります。 ワドバギはここが曲がると、斜めに泳いだり、アクションが悪くなります。 動きが変だと思ったら、ヒートンが写真の様に真っ直ぐ下になるよう、プライヤーで調整してください。 詳しくはホサキンブログにて紹介中です(http://ameblo.jp/hosaking/entry-11562550547.html)。 |