SG+アンドロイド13年度初出荷日確定の巻
サメウラではビッグロイドの威力に愕然とさせられた。
このサイズが絶対にヤバい210mm。リリースは夏前予定。



                                   
開幕戦を前に日に日に緊張感が高まって行く。プリプラクティスでは昨年とは全く違った手応えを得ているだけに、今季開幕戦は期待と不安で例年以上に緊張感のあるオフリミットを過ごしている。
今回のプリプラクティスの内容はさすがに明かせないが、ただ、昨年のクラシック同様、アンドロイドが大きなカギを握っている事だけは確かである。これを試合に活かせるか否かが今年1年を左右すると言っても過言ではないかもしれない。


いよいよ来週末に迫った開幕戦サメウラ湖。
2週間の時間経過は果たしてどのような変化をもたらしているのか。期待と不安が交錯する。


さて、昨年10月の12年度最終生産以来、再生産の依頼が殺到していたSG+アンドロイド180の13年度ニューカラーシリーズが、4月15日(月)19時より サイドリバー にてネットリリースされる事が確定しました。


13年リリースのアンドロは「視認性増強」がポイント。人から見やすく、バスにはナチュラルな配色です。


今回はアンドロイドのサスペンドI字釣法を最も効果的に演出するためのハイビス系(視認性の高い特殊配色)をメインにカラーリングをリニューアルしています。特に「ゴースト鮎系」ではナチュラルなのに遠方でも極めて見やすく、同時に自然さを失わない「白」基調を重視したカラーや、背中に透明感のあるチャートを追加配色する等、実戦力を各段に向上させる視認性配色に力を入れています。

水面直下にヒタヒタで浮かせて漂わせるだけ・・・・レーシングワカサギとアンドロサスペンI字釣法の基本は同じ。
バスの方から喰いに来る。


また、阿部リクエストのレーシングカラー、デッドドリフト用「ハーフスケルトンワカサギ」や、琵琶湖専用「コギル」等のローカル専用色もラインナップしました。


こちらはアンドロイド鮎フェイス180。
しかし、最終サメウラでのテストでアンドロイド180に激負け…。大幅に発売がずれ込みそう・・・。

造形のリアルさと狙った効果が上手くマッチしなかった鮎フェイス。アンドロイドの丸頭は偉大でした・・・。


詳しいカラーチャートは既にイマカツ裏ブログ?こと、
ホサキンブログ
http://ameblo.jp/hosaking/entry-11508577103.htmlで公開されていますので参考にしてください。また、今月末号のバスワールドTSRでも怒涛のデカプリ実釣グラフと共に各カラーのキモを公開しています。
今回は相当な数量を準備しましたので、たぶん、慌てないでも大丈夫だとは思いますがお早めに!


アンドロイド使用上のキモ詳細解説は今月号バスワールドTSRにてご覧ください。


と言う事で、今は開幕戦準備で頭がおかしくなりそうなので、この辺で。出発までに余力があれば、来週発売がほぼ確定的と聞いている?「LTZ」の初期設定と使用上の注意でも書こうと思います…たぶん。


ロッドを選ぶだけでも気が狂いそう・・・。試合前に疲れ切ってしまいます。

 

 

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