新・春の三種の神器
アクシデントまみれの呪われた取材だった。
しかし、アベレージサイズの低い野村ダムで取材最小サイズでこのサイズ。結果的に満点ロケだった。



春めいては来たものの、フィールドはまだまだ厳しい感じ。早春は本気の本気で向き合わないと痛い目にあう。春爆と自爆は紙一重。
今回は出発からまさに呪われたかのような恐ろしいロケだったが、その呪い?を跳ね返すメンタルの強さが戻った実感あり。苦しくも充実した取材だった。
今回のロケの詳細ライブ情報はホサキンブログにて。
http://ameblo.jp/hosaking/entry-11485246189.html


呪われた取材の全貌はホサキン実況中継で見てください。


今年は自分の持ち駒の中で、まさにストロンゲストパターン「3種の神器」が確立している。


もはや試合も取材も完全に主戦力。アンドロイド180とビッグロイド210。
今回ロケでもやはり夜光貝は別格。3月末、アンドロ180、サイドリバーにて2013年初リリース確定!


一つ目は何と言ってもアンドロイド。もう完全にTOP50本戦でも1軍主将級の戦力の要。
ビッグロイド210鮎FACEトーナメントも完成し、今季の絶対戦力。全ての能力が大きさゆえにリアル化しているビッグロイドは、今季アンドロイドをも上回る戦力になる可能性も感じる。



アンドロイド鮎FACEトーナメントは5月リリース予定。
こちらはマニアックな試合専用チューンド版である。


二つ目は一昨年のTOP50サメウラ戦で優勝を決めるキッカーを手にした事から、このルアーのポテンシャルの高さを改めて認識。しかし、イーター越えはなかなか難しく実に改変に2年もかかった。これに関しては確信を掴むまで本当のコンセプトは完全に黙してきた。それはロングビルとクランキングミノーは全く別物だと言う事。
クランキングミノーに関しては既にイーターは終点。ただスライスしない弾道、そして逆風下の飛距離は段違いに伸ばす事は可能だった。問題は「ロングビル性能」。常識を180度ひっくり返す、衝撃のコンセプトを近々公開したい。


初めて公開するイーターII斬風(ZANPOO)3兄弟。
ベーシックなイーター系クランキング2種と極秘に開発を続けて来たエキスパートモデルが存在する。
ロングビルの常識が変わる。


最後の三つ目。このワームには正直あまり触れたくなかった。だが、昨年も、そして今回の二週連続取材の結果を見ても、そのフィールドの常識を超えたサイズの個体が紙面登場する時に限って、このワームが関与している事が余りにも多い。55cm級は宣伝を計算した短日取材で狙って釣れるサイズではない。しかし、ここまで結果が出てしまうと、このワームには何か得体の知れない特別な力を感じずにはいられない。


アラバマのDNAなのか、それともフライ(稚魚)ボールに見えるのか。
ドレッドホグの取材での55cm級捕獲率は異常に高い。
今回も主役だったはずのアンドロイドを脇役に追いやってしまった。
春は今江ワカサギカラーがヤバい。

 

 

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