霞ヶ浦練習中間報告&重要なお知らせの巻
Do-Noシャッドで釣れた強烈な霞バス。
巻き物はくればデカいが、1日巻いても2尾釣れれば良い方です・・・。



現在、最終戦プリプラクティスで霞ヶ浦水系に滞在して数日が過ぎた。今年の各地の湖はウィードの生育不足といい、季節感といい、何かバスの行動が少しおかしい。正直な所、現時点では広大な霞水系を1日走り回って3尾のバスを手にできればまだ良い方と言う、かつてない程極めて厳しい状況に直面している。
オマケに7月から月の三分の二近い日数を猛暑の湖上で過ごす生活が続いており、肉体的には疲労の極限、限界ギリギリの身体と慎重に会話しながら練習を続けている。


ホンマは身体はボロボロですが・・・バスが釣れると疲れも吹き飛びます。


ただ、本日開催されたWBS最終戦初日は大藪厳太郎が初日4キロ越えで4位につけ、AOY
(WBSは年間総重量制)首位との差1600gと迫った。試合エリアがTOP50とはかなり異なるが、今の4キロ越えはまさに驚異的数字と言っても良い程、現在の霞ヶ浦水系は難しい。明日の最終日、厳太郎悲願の逆転AOY獲得を祈りたい。


From dawn till dusk…霞水系の夕暮れは美しい。


泣いても笑ってもこれが2012年シリーズ最終戦。あと5日間、何としても一筋の光明を掴むべく、気力を振り絞って練習に集中していきたい。

重要なお知らせ:
本日、JB/NBCに対し、秋田県立大学 経営システム工学科から「秋田県八郎潟のレクリエーション利用(バス釣り)に関するWEBアンケート」協力の依頼がありました。
このアンケートは秋田県八郎潟のレクリエーション利用動態を明らかにし、その経済的価値を測ることを目的としています。八郎潟でのバスフィッシングの将来に関わる重要な質問ですので、是非とも皆さんのご協力、よろしくお願いいたします。

http://www.jbnbc.jp/enquate/




 

 

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