WBS霞ヶ浦第3戦 “霞恵比寿”ナベアキ優勝!の巻
大漁満足!!
ビッグウエイトでナベアキ堂々のWBS第3戦優勝!
5月29、30日に霞ヶ浦で開催されたWBS第3戦で、イマカツプロスタッフの「ナベアキ」こと、
渡邊尚昭選手が近年の霞ヶ浦では驚くべきハイウエイトで、ぶっちぎりの優勝
を果たした。
ナベアキおめでとう!!
さあ、次はTOPチームの番ですな!!
Day1
<写真提供W.B.S.>
Day2
<写真提供W.B.S.>
一昨年、エリート5利根川プラの折に初めて同船し、さすがアメリカ帰り(実は帰国子女)?を思わせる、エリアの見切り方、豪快な攻め技に潜在ポテンシャルの高さをとても感じた選手である。
「霞恵比寿大漁満足」
と名付けたのもダテではなく、
「優勝できる特別な何か」
を持っている数少ないプロの一人だ。
お店で見かけた事あるかな?本人にはいたって不評ですが、このナベアキシールを貼っておくと何故か釣れます。
たぶん・・・。
今回も初日
ジャバシャッド5.5インチノーシンカーで琵琶湖の10キロ越えに相当する5700g越
えをマーク、2日目には
モグラ3/8oz&霞クロー、ジャバシャッド5.5インチノーシンカーで3800g、
トータル9キロオーバーで完勝。エリアは両日ともに花室川上流〜周辺エリアだったそうだ。
早くもウィニングルアーとなったジャバシャッド5.5インチと霞クロー。
ジャバシャッド5.5インチは戦前から
「激釣れですよ!!」
とWBSスタッフから大絶賛だったが、今回の結果はそれを証明した形になった。
また、珍しい
EG蛯原選手&IK大藪選手の通称チームEGIK?(イージック:EG橋本社長命名?)も、東浦をメインに
霞クロー&ジャバシャッド5.5インチノーシンカー
で4位入賞。
今年はJB,WBS共にイマカツの選手が絶好調で、開幕以来素晴らしい成績を残し続けている。その裏にはようやくイマカツ製品オンリーでも十分にトーナメントを戦いぬけるだけのラインナップが揃ってきた事も大きく貢献しているとおもう。
チームEGIK?
で4位入賞の蛯原&大藪選手。
WBSは抽選でのペアトーナメントなので、
こう言った珍しい組み合わせも実現する。
さて、そんな好調なイマカツTOPチームだが、いよいよ大本命の第2戦TOP50霞ヶ浦水系に明日から出発する。過去2年(私は休場のため1年だが)、TOPチームにとってまさに鬼門とも言える霞水系戦、果たして今年はどのような結果が待っているのか、気合、メンタル、体調はほぼ万全、ご期待ください!!
いよいよ6月からトーナメント専用デザインブランド
「ボルテックスアート」
がスタートする。
ボルテックスアート(波動の芸術)とは
「波動(VORTEX)」と「VOLT(電撃)」を掛けた造語。
地味だが徹底的に「釣れる」事に拘った玄人シリーズだ。第一弾は
「セクシーアンクル4インチ」。
いよいよ待望の
IK&BAWOコラボサンバイザー
が登場。
私の超お気に入りです!
季節限定、売り切れ必至なので、これはお店に
予約した方が無難かもしれません。
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