やっぱ凄いわ黒崎健一、遂に正真正銘ナナマル捕獲!!…の巻
遂に時代はナナマル時代へ突入か!?
真剣師・黒崎健一、
70・5cm7335g
を狩る。
池原に通い詰めるデカバスハンターは数いれど、コイツはホンマに凄いわ…と思える人物はそうはいない。しかもそれが業界人ではなくて休日のみのサンデーアングラーであるから更に凄い。黒崎君は前々から私が一目置いている超ビッグバスハンターだが、今回遂に
正真正銘の70cm、7キロ越えを達成
してしまった。公認ではないナナマルの噂はちらほら聞くが、ここまできっちりと計測した正真正銘のナナマル出現は、まさに時代はロクマルからナナマル時代に入ったと言えるかもしれない。
こんなん釣れたら悶絶級ですな・・・。
しかし、それにしても黒崎君のロクマル以上の驚異的捕獲率には脱帽する。本人は朴訥とした控えめな人物だが、
そのモンスターハンティング技術、実力は日本一、二を争う
といっても過言ではないだろう。いったい今年も何本のロクマルを捕獲してきたことか。
このバスにとってジャバスティック5は
たぶん真夏の冷やしそう麺?もしくは蒲焼?
今回、驚異のナナマルを仕留めたルアーはなんとも地味だが、
ジャバスティックの5インチヘビダン
。私的にはごっつい地味なルアーでロケや取材では封印しているのだが、昨年、霞ヶ浦WBSのAOY蛯原君が本気でシークレットにしていただけの威力が本当にあるようだ。
バスにとっては食いたくないけど、何か気がつくと口に入れてしまっているといった不思議な「惹き」があるのかもしれない。
現実、この5インチをシークレットにしているプロも多いと聞く。派手な釣り方に影響されがち(私も反省…)な最近のバスフィッシングだが、バスが本当に何に反応しやすいのかを見極める素直な判断力がこういった局面では生きてくるのかもしれない。
バカラックでもなかなかこんなのいませんよ・・・
黒崎を一度バカラックに連れて行ってみたいですね。マジで。
ちょっとこれは黒崎君のモンスターハンティングのコーナーでも作ってみたい今日この頃である(文章苦手そうだけどね…)。
おまけ。
27日JBIIプロアマ旧吉野川でナベ&カメハルが
モジャオで5位入賞!
なんか似てるなお前ら・・・。
こちらは兄ナベ、ダイナゴンで準優勝!
更にごっつさを増した兄ナベ、兄貴の面目躍如。
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