もう何時からやってるんか意味不になってきたスラッシュバンビ。

鬼のスコーン審査官が怖すぎて必死ですわ笑。

でも遂に2019年正月明け、新次元へ突入しました。

昨年12月頭のテストでは食い千切られまくったスラッシュテール…。

テールへの反応が抜群過ぎて、
小型だとテールばっかり狙ってくるからフッキングで食い千切られまくり。

まるでテールがエビかなんかに見えてるのかとすら思うほど。

40センチクラスならガッツリ食ってくれましたが…。

この強度ではダメと判断、二月末のリリースを断念しました。

そして遂に！

昨年末、絞りに絞った頭で考え抜いた新方式。

昨夜の強度テストでは、同クラスのシャッドテールとの比較でも
全く遜色無しの引っ張り強度を達成！

少なくとも異素材ジョイントによる剥離強度不足は完全に解消できた。

まるでスキーか、ソリを履いた足首みたい。

その分、水中でのレスポンスは水を受けて曲がる軟弱テールとは段違い。

段違いの比重の軽さと極薄でも硬いテールが段違いのレスポンスを発生させてくれる。

間違いなく世界初の剛柔ワーム異素材接合技術、ホンマ、ようここまでやったわ…。

しかも昨夜は超絶デッドスローとロールピッチも同時に格段に
アップさせる「新スイムジグセッティング」にも気が付いた。

この「新セッティング」はこの春、秘かに身内だけで馬鹿釣りする予定なんで内緒です。

更にもうここまで来たら、発売時期もまた逃した事だし、アレも試したくなるのが人情で…

そうです、今度はボディーデザインをアンフラゴビー同様の
必殺の逆Vディープリングリブに変更してみます。

ノーシンカー仕様でも究極の水推しも手に入れたいので。

やっぱいいモノは発売時期更に遅れても試さな気が済まんでしょ。

フィッシングショーOSAKAで最新逆Vディープリングのスラッシュバンビはお披露目予定です。