K.imae Today's Tips 2200『ミッキーヘッドジグ限定特別バージョン』
大藪厳太郎デザイン、異形のフットボールジグとして 既に実績、人気共に定着しつつあるミッキーヘッドジグ。 その変形上反りヘッドの水推しスイミング、岩盤スタック滑りぬけ効果、 そして抜群のスタンダップ効果は間違いなく唯一無二の存在。 一度使えば明らかな違いとその良さが解るフットボール。 そのミッキーヘッドジグに採算無視の限定特別バージョンがこの冬登場。 何が特別限定かと言うと… ミッキーはその他にない性能を100%発揮するには、適切な大きさのヘッド形状が最重要。 一見、写真は3つとも全く同じに見えますが… 実は左から3/8oz(10g)、真ん中1/2oz(14g)、 そして左端がスペシャルオーダーの特別仕様5/8oz(18g)。 重さは劇的に違うのにヘッドの形状、大きさが全く同じなのがミッキーの秘密です。 10gはビスマス合金、14gは樹脂タングステン、そして18gは… 限定特別バージョンの18gはなんとフルタングステン製ヘッド! この異形ヘッドを18gでフルTGにしたら、素材価格は目玉が飛び出るほど… それをほとんど変わらない価格で販売するとしたら…。 それでもこの18g実は絶対に必要なので採算無視で限定数量で特別に製作しました。 絶対に真冬のディープはもちろん、春のサイトに必要不可欠なんで。 リアクションジグには「この重さ」こそが絶対に必要な場面があります。 リアクションは「瞬間的速さ命」なんで。 しかも、このTG18gはスーパーヘビーハサミなゲンタホグをも、 尻尾を少し切れば余裕でおっ立たせます。 もう十代並み。 OKAなど話にならないレベル。 これが春にどれだけ重要か解る人には解るはず。 厳太郎も霞ヶ浦でのミッキー主力は1/2oz。 激浅では3/8oz、爆風なら5/8oz。 ヘビキャロのシンカーも17gをメインに使ってます。 フットボールは軽いとフットボールである意味が無いんですね。 でもまだ安価な樹脂タングステンで18gを作ると巨大頭のミッキー誕生です。 それでは自分は萎えます…厳太郎も萎えました。 OKAは変態なんで萌えますが。 と言う事で、無理を承知で高価な純タングステンで数量限定で今回生産。 ボトム感度は究極です。ガードもあるサイトの最終兵器でもあります。 ただし、たぶんこのウェイトはよほどのニーズが爆発しない限り採算的に限定生産です。 なので見かけたら買い置きしておく事を強くおススメします。 こいつはフットボールの玄人向けスペシャルバージョンです。 と、いうことで話は変わりますが、バイソン5、 遂に2人目の一抜~けた!な方が登場。 チンペー君に続き、中村さんがバイソンチャレンジ成功した模様です。 さすがにバイソンフィッシュ、めっちゃエエバスですね。 さてさて、残るはあと3人。 誰が地獄の罰ゲーム、どくろベーのおしおきを受けることになるのでしょうか? やっぱ罰ゲームはマルガリーターセニョリーターかな。 |