今年も河口湖で開催されたジャパンスーパーバスクラシック。

初日、ネイティブビッグフィッシュを仕留めて、3本ながら2位発進、
2度目のクラシック制覇目前だったエース三原。

残念ながら初日1位の藤田京弥プロに逃げ切られ、無念の準優勝でした。

それでも昨年からメキメキ実力を付けて来た三原。

来年が楽しみな存在になってきました。

三原の初日ビッグフィッシュパターンはこれ（カラーは違います。聞き忘れた…）。

最近、Top50プロのシークレット的スピナーベイトになっているジンクスミニシェルブレード。

こいつの超高速巻きでビッグフィッシュをキャッチしたそうです。

2015年春に発売されて、ようやく玄人筋からその真価が理解されだしたシェルブレード。

ただ綺麗なだけじゃありません。
実に理にかなったセッティングと貼り方なのは昔の記事見てもらえば解ると思います。

それでもJimmyにリピート出荷されてるので、
見つけたら一度試してみてください。巻き感から違いますので。

で、Jimmyと言えば今季好調な南プロも最終日、単日2位。

なかなか見れない面白い体型の河口湖特有のバスですね。

初日の出遅れが残念でしたが、やはり地味こそものの、最強なれ。

Top50慣れしてきた来季が楽しみです。

地味ですけど。