昨日のホイチョイ青野釣行。

目的は長井肝いりの自信作、「カオスダイバー400RS」の製品金型版テストでした。

正直、ちょっとディープクランクの季節にはまだ少し時期尚早な気が。

まあ、近所の青野で2時間程度の実戦スイムテストのつもりでしたが…。

オカッパリ正木ダムでは流石にスイムテストだけ～でしたが、
青野ダムではなんと開始一投目でいきなりヒット！

めっちゃ本気喰い。

マジビビリ。

夏休みでオカッパリ＆へら師で賑わうウルトラメジャーでの一投目。

ローライトにも助けられましたが、嬉しい誤算？

ジャスト４ｍの水中島尾根にヒット＆ライズでした。

そのまま４ｍ前後のチャンネルラインを流したらまたヒット。

めっちゃエエバス頂きました。

ここまで20分。

近畿圏ウルトラメジャーの青野でこんなに簡単に釣れたらもう満足。

ホンマは東条湖でテスト予定でしたが○辺○男さんが
ロケに来てると言うので遠慮して青野にしたのが幸い？

ワタクシの超寝坊で待ちぼうけ喰らわされたナベさんもようやく一発。

釣れると解れば釣れるのがルアーフィッシングの不思議なところですね。

信じるものは救われます。

ディープクランクは暑すぎてしんどいし、釣れそうも無いので
なかなか巻く気になれないのが落とし穴。

まあ、調子に乗ってると騙されますけどね。

ナベも連発で喜んでたらズーナマ大魔神でした…。

しかし、予想外の連発プチ爆本気喰い。

しかもええサイズばっかり。

青野どうなってんの？？？？ッて感じ。

こんなことならビデオ回し解くべきでした。

特にこの一発は会心中の会心！

3.5mボトムのスタンプにゴミが堆積するサンドバーをノック＆ライズ。

カオス400RSの「ゴミ抜けの良さ」と「高浮力」を存分に生かした釣り方。

元々琵琶湖のウィード攻略を念頭に開発したのがカオスダイバー、

リザーバーの堆積ゴミ（枯れ枝や枯れ草、落ち葉）も見事にクリアしてくれました。

上から琵琶湖で根強い人気のIK-400。

2番目と最下段が今回の「カオスダイバー400RS」。

ウィードやスタンプを徹底回避するため大型化し、
十分な浮力を持たせたのが最大の特徴。

3段目のカオスダイバー300RSよりかなりデカイです。

だから喰うバスもデカい。

カオス300RSでも爆飛びでしたが、400RSは驚異的爆飛び。

そしてセミワインドVシェイプリップなんで巻き心地はめちゃ軽快。

ディープクランクが上手い人はバクラト使わせても上手いです。

その理由はまた次回。

昨日は最高に楽しい、秋の釣りを先取りした2時間ホイチョイ青野釣行でした。

青野釣行の際は、既に夏休みなんで岸＆ボート共にバス＆へらアングラーが
非常に多いので、マナー＆一般常識に気をつけてトラブルなきよう楽しんでください。