昨日、Type-１Rの金型の完成の報告があったIXIシャッド。

本日、発売に関する報告が遂にありました。

先月の霞ヶ浦水系戦で、初日起死回生のラスト2本を手にさせてくれたIXI-Typr-1R。

このラスト1時間半での2本がなければ完全に予選落ちしてました。

詳細はルアマガ・リアルファイトでご覧下さい。

そして、なんとこの「Type-1R」が、8月末に先行販売されることがほぼ確定に！

もちろん「霞ドライアイス」こと「シークレットドライアイス」もラインナップ予定。

さらに9月末に秋～初冬に最も使える
「IXI・Type-3（2.3mダイバー）」がリリースされそうです。

ルアーマガジン・リアルファイトでは、
伊東さんの興味深いIXI開発インタービューも掲載中。

リールのギア比の話は確かに大きいですね。

アメリカは既に１：１０の超高速ギア比の時代です。

自分は巻物には最低でも１：７を使います。

その方がスラックを処理しやすく、逆にゆっくり巻けるから。

ただし軽いシャッドには32πのHBF小径スプールを使うので、実際は1：67程度かな。

最近はHBFでも１：８を使うことも多くなってます。

でもIXIはノーマルなリールでもビビルほど飛ぶので、ご安心下さい。