今月のバスフィッシング雑誌TOPICS総括の巻

ルアマガガレージ取材の野池では
アベヤンマトレーラーで50cmアップ捕獲。
最高のお見舞いでした。ありがとうバス君。

ピンクのエロガエルにおやじバスがたまらず
バックリ・・・。ジライヤはオープンでも強い虫系フロッグです。詳しくはガレージニュースにて。

今日は今月の総まとめ、病み上がり1ヶ月、手術痕剥き出しながら自分なりに良く頑張って実釣取材に行ったものである。正直言って、水の上では相変わらずエンドルフィン体質のためか、病人らしさは微塵もなし。しかし、情けないもので、宿に帰ってからと言うものの、ナベが居ないとほとんどゾンビ状態で、その恐ろしい落差にガックリ来る。
でも、実釣が何よりの薬、来月も可能な限りいろいろなフィールドに出かけて体力の完全復活を目指したい。

バスワールドではビッグベイトが完全に沈黙するなかリップライザーで50.5cm。
このときは高速早巻きが当たった。
詳しくはバスワールドTSRにて。
それにしても退院以来、自分の予想以上の取材結果で、本人が一番驚いている。なかでもイマカツの今年一押しの一つ、ハイフローティングミノー「RIP RIZER」の想像以上の威力である。たぶん世界で一番ポピュラーなのに、今まで日本では一番売れずに、一番使われていなかったプラグの筆頭?であり、今ようやくその扉が本格的に開いた感じだ。このRIP RIZERは本心から素晴らしいプラグだと太鼓判を押せる自信作になった。恐らく世界のゲームフィッシュ対象でも評価されるレベルだと確信している。

ルアーマガジン今月号ガレージニュースはカラー8ページのデラックス版。
この時は野池でリッピングライザーテクニックが爆発!
驚異の40アップ5連荘!!
バイトの瞬間までカメラが捕らえた必見記事です。
また、アベヤンマでこれまた50cmオーバーゲット。
ジライヤも活躍。
実は、まだ他にも6月は某有名レイクに追加取材に行っており(無茶しすぎと言われてますが…)、そこでも50UPを筆頭にRIP RIZERをメインに、JAVALLON90必殺リグで7キロ楽勝オーバーと、チャプター戦直後にもかかわらずシビれる結果を出すことが出来た。
ちなみにこのときはTSR取材の時とも野池取材の時とも違う、また別の使い方が当たった。この取材は某エイ出版チョイ悪局長のTSR新企画で、全て撮影収録済み。あの超メジャー場で、しかもこの時期にRIP RIZERがまたまた爆発!しかし、何故に今まで気が付かなかったのかと思うほどフローティングミノーは絶対凄い!海外だけでなく日本でもこれだけ続くと絶対なんかありますね…。

これぞリップライザーコンセプト?浮上し水面の餌をついばむ小魚?の捕食姿勢。
完全に後ろには無防備です。バスは居ないけど・・・。
(出演:工場プールのコイナベ君)
考えてみれば一番餌に近いし、一番見切られにくいプラグ。それにほとんど知られていない使い方のキモさえ理解すれば、その破壊力は時にワーム以上だ。勝てるプラグと言えば今まではサスペンドミノーが主力だったが、ライザークランキングが台頭すると共に、ジャークベイトも確実に新時代に入った。他のジャークベイトではRIP RIZERコンセプトの代用はまず無理なのでご注意を。こいつは唯一無二、是非、まずは本日発売の黒帯スぺシャル「復活のバカラック伝説」&RIP RIZER特典映像で、「コイナベ理論」の実際をその目でしっかり確認して下さい。

Seeing is believing!!

すべては出演97%が50cmアップの黒帯スぺシャルでみっちりご覧になってください。
とくにジャバロンハード改&RIP RIZERは必見!!

 

 

TOP OF THIS PAGE