K.imae Today's Tips 1911 『IXI進捗状況』

Type-3(2m~2.5m)ダイバーはホサキのアンバス淀川取材でも安定の活躍でOK。

ボートからならコレが一番使いやすい。

本金型進行中。

Type-2は、ホサキのアンバスロケで大活躍したけど、
ランボルト80Vのあの性能も欲しいので現在試行錯誤中…

シャッド形状にあの性能を要求するのはかなり無理があるんだけどね。

こいつが一番手強そう。

そして一番独創的で唯一無二感溢れるのが写真のType-1(R)

求める性能はほぼ完璧なんだけど、
潜行水深が予定よりちょっと深くて(現在1.2m)、
これを1mまでに微調整段階。

とにかく平行スイミングと独自のロールアクションが秀逸。

ほぼOKなんだけど、やはりType-1(R)はGW明けの
霞ヶ浦水系練習でみっちり試してから最終決断したい。

3種類が全部アクションも個性も違うシャッドになってます。

3種類全てベツモノと言ってもいいかも。




















伊東さん的にはマイクロLBOの独創性と機能性を推したいところでしょうけど、

自分的にはそれ以上に総合デザインバランスに
優れているニューカテゴリーのシャッドだと思います。

いわば、58mmの「フラットサイド・シャッド」。

10Lbのベイトで気持ちよく飛ぶのに、4Lbスピングでも繊細に使える不思議な使い心地。

個人的に感じるのは秋に最強パワーを発揮してくれるのがType-2、Type-3(R)ですね。

 

 

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