遂にリギング開始。ブラックレンジャー。

その名も「ブラックバード」。

昨夜までは凹みまくりでしたが、Ranger Boat Japanから送られてきた画像を見て、

テンションアゲアゲに。

立ち直りの早いB型なもんで。

イメージカラー名は「ブラックバード」。

漆黒の黒船、漆黒のエンジン。

渋すぎてラッピングする気がしないほど。

ボディーサイドにサポートメーカー名をさり気なく白で小さめに並べるだけにするかも。

デッキはサポートディカール仕様にしますが、

最近猫も杓子もラッピンッグだらけ故に逆に斬新。

何が特別かって、アイコンのレンジャーストライプまでが完全3Dブラック。

これは今までRanger社では絶対NGだった事。

全身、完全ブラックの新黒船が遂に実現。

名前はレンジャー520Lブラックバードに決定。

レンジャー50周年記念モデルのフロントカウルはガンダムをイメージさせる好戦的フォルム。

フロントメイン漁探にはローランスのHDS16を搭載。

エンジンはもちろんマーキュリーXS250トルクマスターを搭載。

ツーストのパンチ力とトラブルの少ない熟成された信頼のXS250。

某社の250馬力に比べ、実質270馬力相当の出力があるし、
なんせ故障が断然少ないですからね。

プロップはトルクとトップスピードを両立させた最新の「FURY FOUR」を予定。

ピッチは近日テストライドで決定します。

レンジャーはあくまでトーナメントでの機動性とトラブルレス重視の仕事セッティング。

トーナメント引退したら400馬力積みますが。

ぶっとんだバスボートと車は幾つになっても男のロマンです。

実にいいタイミングでした。

GEKIASA CUP会場に持っていきますのでお楽しみに！