K.imae Today's Tips 1834『そろそろスコーン?』
最終段階に進みつつあるスラッシュバンビ。 この春は徹底的に実釣テスト。 てかしばし身内で独占させて。 目標は6月頃リリースかな… ノーシンカーでもめちゃめちゃヤバいんで。 スコーンセッティングも同じく最終段階。 ジグも同時に開発、アップデートしてます。 真冬でもデカいの釣ったけど、早くもスコーン巻きでの釣果が出始めました。 この時期、「巻き」で釣れるのはよほどのこと。 今年は尚更。 スラッシュバンビ、早くも釣れ始めましたよと連絡くれたシカキング。 ガタイがデカイからバスが小さく見えますが。 この時期、スコーンで釣る事自体、ソートーな難易度。 デッドスローの真の力が試されるわけで。 って思ってたら、また報告。 今度はなんと55cm…。 まだほとんど2月終わったとこなんですけど。 https://ameblo.jp/jr175/ スラッシュバンビ、今季相当な戦力になりそうな気配です。 って、思ってたら、LFKD敢闘賞の3105サンからも投稿。 東北でもステルスで釣れ始めたようです。 たぶん関西の寒さの比ではないと思うけど…。 デカいヤツは確実に動き始めましたね。 3月はステルスシリーズ、各種ウェイト別にお忘れなく。 早春の暖かい雨と濁りのBW、絶対ステルスお忘れなく。 ウェイト別使い分けは下記参照。 ステルススイマー・ヘッドウェイトと状況適応表 *ステルス160 (1)標準ノーシンカー(F) 3g(ナイロン+玉無し) (2)標準ヘビーウェイト(F) 10g (ビスマス+6.5mmステン玉) (3)琵琶湖小南SPミディアムウエイト(F) 5g(ナイロン+TG玉6.0mm) (4)琵琶湖小南SPスーパーヘビー(F) 12g(ビスマス+TG玉6.5mm) (5)別売エクストラヘビー 15g(鉛+TG玉6.5mm) (6)ノーシンカートリプルフックチューン (1)早春灌水ブッシュど真ん中通しや浮きゴミエッジ、ウィードど真ん中で使う。 基本は目視で多用。ネオジム2段重ねチューンで 針先を背から少し出すとショートバイトに対応できる。 (2)基本オールマイティーウェイト。水深1.5~2mのブレイクタッチでの スイミングや立ち木トップ舐め、流れ込み等で多用。 (3)6月~7月の琵琶湖グラスパッチ突撃用。 実は3月にも良いのだが小南は気が付いてない。 (4)3~4月の琵琶湖メインウェイト。ノーマルよりボディーが硬く、 パワーが強い。初夏~秋のバックウォーター最強はコレ。 (5)琵琶湖で、バックシートで釣るならこのウェイトがベスト。 荒れた琵琶湖では迷わずコレ。 (6)ヤバい秘密多すぎて語りきれないが、チューニングセンス次第では 春の浮きバス最強スイムベイト。常にスポンジチューンの シンクレート違い数種類、ボックスにスタンバイさせている。 *ベビーステルス130 (1)標準ライトウエイト(F) 3.5g(ナイロン+ステン玉6.0mm) (2)標準ヘビーウエイト(F) 9g(ビスマス+TG玉6.0mm) (3)別売エクストラヘビー 12g(鉛+TG玉6.0mm) (4)別売フルTGマグナムヘビー(F) 16g(フルタングステン) (5)ノーシンカートリプルフックチューン(ステン玉抜き仕様) (1)野池や小型リザーバー、ハイプレ時に多用。基本的使い場は160と同じ。 (2)基本ウェイト。全エリア2m前後のスイミングに多用する。 160よりカバーや立ち木、岩コンタクトを多用するのが130。 130はズル引きでワーム的にも使うことが多い。 (3)バックウォーターやリザーバーで多用。鉛なのでNBC/JBでは使えないが、 時折ブレイクボトムコンタクトでのスコーン巻きでは一番使いやすいウェイト。 (4)一番130で多用するウェイト。サイトを含むリアクション狙い、 激流のバックウォーター、カバーの高速縦落としでデカバス率激高。 高価だが自分には絶対必要な武器。 (5)野池やタフった時に使用するが、これも160同様、ヤバ過ぎる秘密が多いので内緒。 早春はスポンジフロートチューン、絶対作っておいて損なし。 |