秋は落ち鮎シーズン。

川やリザーバーでは秋のステルス祭り再開催しているようです。

そんで最近、ステルスでとってもよく釣ってるLFKD・4位のTAKAMASA君。

ブログ見てるとよくスッポ抜けてるようで…。

秋のバスは目がいいからね。

https://ameblo.jp/dengekiawase/

狙ってる場所をブログで見る限り、岩のBW付近が多そう。

確かに年中人気のBWはプレッシャーでショートバイトが多い。

そんな時に、自分がしてる1分で出来る簡単チューニング。

用意するのはネオジム磁石だけ。

壊れたステルスの腹磁石でもいいし、ネットで安く買ったものでもOK。

それをステルスの腹のネオジムの上に積み増しするだけ。

自分はフッキング最重視の時は3~4mmの2段積み。

1段でも針先でてるんで、初期掛かりは圧倒的に良くなります。

ま、BW近くの岩場やサイト限定ですが、BWでは簡単速攻でかなり効果あります。

テール前の脂鰭付近にアシストフックは効果ほとんどないし、飲まれたらバスに致命傷。

色々やってみた結果、コレが一番実戦的かつ、フッキングと根ガカリの折り合い点でしたね。

但し、ヘビーウェイト限定です。

ライトウェイトだとスイム姿勢がダメダメになりますので。

ライトウエイトなら、カバーが少なければトリプルフック追加がベストです。

ま、いまんとこ表層系ライトウェイトにはコイツが最強ですがね。

作るの超めんどくさいけど。

ワイヤーの材質、硬度と線形がシークレットです。