K.imae Today's Tips 1310『メガバイブ』
連日ガイド業に頑張ってる出稼ぎ薮田。 今日もガイドの合間にプロトテストでロクマル捕獲。 http://ameblo.jp/jbmasters/entry-12270326750.html 小南のロクマル率は凄いが、薮田のロクマル率もたいしたもん。 薮田の釣りは小南とは対照的なんだが、バスの体高が異様にヤバイ。 コナンの今は4mレンジのバクラトメイン。 もともとメキシコ産まれで、ディープレンジ専用の バクラトは4mレンジでは最凶スイムベイト。 しかし、薮田は真逆のシャロードリーム(なんか最近、良く聞くが流行語なのか????) まあでも、薮田が小南二世になってもつまらんし、 薮田にはは薮田らしいまた違ったストロングな世界を魅せて欲しいね。 それが成立するのが琵琶湖の凄いところ。 方や3~4mでステルス&バクラト、方やアンゴビでセコ釣り、 その一方で激浅でハードベイトなメガバイブ。 でもどれもがロクマル正解パターン。 薮田には藪を掻き分け誰も知らない獣道を見つけて欲しいね。 それがルアーフィッシングの真髄だと思うから。 この「メガ浮きバイブ」、 いまんとこ巨大系プロト開発では一番、世に問えそうな可能性感じてる。 薮田は更にデカくして欲しい、更にハイピッチにと言うけれど… ただでさえ、琵琶湖以外ならメガデカいっす…。 あと、ハイピッチタイプは既にテスト済み。 ただ背鰭がない。 背鰭がないとピッチは格段にアップ、飛距離もアップ、でも見た目がつまんねー、、、、。 でも昔、ギルロイド開発時にギルっぽい背鰭つけたら、何より飛距離が落ちるし、 真っ直ぐ飛ばないし、フッキングも悪くなって良い事なし。 で、背鰭を畳んだ姿になったわけ。 「デザインと機能」の一致が理想だけに、メガバイブもここが今の悩みどころです。 結局、Shapes follow the function。 薮田の指摘は正解です。 それをなんとかしたい訳。 で、GW初日は何故か薮田のラッピングデザインをシコシコやってます…。 まあ、琵琶湖テスターとしていい仕事してくれたらご褒美にラッピングだな。 なんでワシがGWにやらなあかんねん… |