今日は廃人…。

激流の中で３日間、仁王立ちで完全に足が終わってます。

予想以上の雨が降ってしまった決勝は大アマゾンの大激流状態…（写真は2日目）。

それでもスイムベイトでの夢の完全優勝が見えていた以上、選択肢は最初から１つだけ。

目指すは常に「最」上流。

ま、自分の人生訓でもあります。

で、大概、ホゲますが…

結果論、25cmのキーパー5尾でも勝てた試合。

でも行かなきゃ気がすまないアホなんですわ。

スイマセン。

今試合、本当の意味でステルススイマーは
トーナメントでも十分通用する唯一無二の武器だと確信できた。

こいつでしか攻めれない場所を攻めた結果の2日目、4匹ながら断トツのトップウェイト。

他のルアーだとまず無事に帰って来れない厳しい場所。

三原もブログで驚いてたね。


決勝はカメラマンがマジ転倒するほど激流化し過ぎ、危険すぎて断念。

激流の中、イマカツのTV・CM並みに何度か吼えましたわ、今回は。

でも、実は初日、違うバックウォーターで55cmをサイトで仕留めた時が一番吼えました。

まんま、CMと同じ状況。

見つけてから食わせるまで一部始終完全収録です。

リグはフラッシュニードルのノーシンカー。

サイトホーク＆極細PEシステムの完成によって、
サイトの技術もTOP50のトップクラスに負けない自信がついた。

詳しくは今週末のルアーニュース、月末のルアマガ「Real Fight」で読んでください。


まあ、悔しいけど決勝ゼロでもステルスでお立ち台ということで、0.3ｍｍだけ満足。

年間レースもAOYを十分狙える6位タイ。

こうして苦しくても表彰台に立ち続けられれば、いつかドラマチックな優勝に繋がるはず。

バストーナメントの新たな可能性の扉を開くためにも、
まだまだ気力、体力の続く限り挑戦し続けます。

応援よろしく！