来シーズンの選手登録完了。




TOP50のエントリフィーはかなり高額。


年間ランキング15位以下ならほぼ赤字。



毎年、クリスマスまでに登録完了しないと、
ゼッケン最下位に落ちます。


そんなアホおらんやろ…って、
毎年結構、うっかり八兵近衛いるんです。

噂されていたTOP50のエコタックル化が現実に…。

まあ、今の時代背景考えて見れば、TOPカテゴリーだけが
エコじゃなかった方がおかしい気もする。

NBCエコタックル認定（Fマーク取得）には、
ワーム類やシンカー類に環境ホルモンやダイオキシンが
含まれていない原料使用とその物性証明書提出が条件。

メーカー的には目玉飛び出るほどコストアップする上、
さらにエコ認定料がかかる。まして円安…。

ワームの風合いや性能も変わってしまう上に
バカ高い原料やタングステンは避けたいのが本音。

でも琵琶湖に釣り人1人が毎日 1個、一本の鉛やワームを沈めたら、
その水飲んでるって想像するとゾッとする。

数度の湖底清掃だけでとても解決するとはおもえないし、
未来の釣り場環境考えたら責任感じる。

基本、イマカツはJB/NBCトーナメントでも普段の釣りでも、
変わりなく本気で使えるルアーが以前からの開発信条。

トーナメンターが本気で開発するルアーがトーナメントで使えなかったら本末転倒。


ワーム＆スイムベイトは今後も全種類Fマーク認定品でいくつもりです。

メタル系も頑張ります…マジ泣。