殺し屋「GUNSLINGER」降臨の巻
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やっと連発取材から帰ってきた。帰ってきたらブラックアウトしかけて今朝、日曜日なのに病院見つけて朝から駆け込み・・・。そしたらその道中、酷使に酷使を続けていたわが愛車、シグナスモデリスタがついに某国道の交差点内で私より先に失神!?してしまう大事件がおきてしまった。エンジンはかかっているのに、アクセルを踏んでもウンともスンとも動かない。 後続車に大ヒンシュクの挙句、惰性で路肩に寄せそこから即入院決定・・・。ワタクシは入院は回避したものの、過労&寝不足&逆流性食道炎&十二指腸潰瘍&軽いギックリ、おまけに※バネ指でほぼゾンビ状態の有様です。
今週の時間的制約は余りにも厳しかったのだが、今回のロケもまたしてもガンスリンジャー電撃炸裂!会心のセットフックで50アップのデカブリオを2本をしとめることに成功した。ちょいと紙面上、主役のデカバスたちはもう暫くお先のお楽しみって事で、脇役ショボバスでご勘弁を。
そして今、間違いなく電撃&ラバージグ殺法は長き時間のサイクルを経て、再びその強烈な威力を発揮し始めている気がする。それはまさしくスイムベイト的の威力と使用法を備えた新しいビッグジグのコンセプト、そして中層で泳がし、一瞬のフォールにリフレクションしたビッグバスを瞬間的に捕らえて仕留める。喰わせではなく、むしろスピーディーな攻撃的リアクションテクニックとして復活の兆しが見える。 手前味噌だが、現在、私の中で「モグラジグ」を越えるジグはどこの世界にも存在しない。このジグなくしては絶対にこの釣りは成り立たないと言ってもいいほど、コンフィデンスを持っている。トレーラーは冬期はこれまた絶対級に「ビッグダディー」に限る。 この電撃ビッグジグスイミングはガンスリンジャー、フラッピングジグとしてのモグラ&ダディーがあってこそ完成する。そのビッグバス確保率は正に脅威だ。ジャバロンもむろん最強無比に強烈だが、さすがに10度以下に水温が落ちる晩秋〜冬は絶対的ビッグバスキラーはビッグジグになる。
ということで今回は、もううんざり?のジャバロン実釣編にプラスし、ラストワンシーンに特別に「ガンスリンジャーWハンド電撃で50アップを打ちぬく」決定的瞬間を収録したムービーを特別公開しよう。 このラストシーンで注目は私の左手の動き、これが電撃になぜ「Wハンドフォア」が必要なのかはっきりと理解できるはずだ。 余りにもフッキングシーンが早いので、目を凝らして真剣にその瞬間を見逃さないで欲しい。そしてこの電撃が今何故復活なのか、その理由は今月末のルアーマガジン、そして元旦から放映されるエリート5、更にエリート放送後、1月中にはガンスリンジャー驚愕の神速フッキング映像を収録したHPムービー「真・電撃100連組み手」を公開予定である。これを見れば、電撃でしか絶対に掛けれない、デカブリオの本能的条件反射を利用した電撃の真髄が必ず理解できるはずだ。送っても食ってくれる平和なバスなど、誰でもどんな竿でも簡単にフッキングできるのだ。 まずは12月19日発売ルアーニュース、そして12月25日発売のルアーマガジン、ロッドアンドリールを要チェックしておいてください。 おっと、電撃のあまりの気持ちよさにすっかり熱くなってしまったが、カバーの少ない減水のオカッパリではそろそろキラービル、パワービルSPが超ヤバい時期になってきた。ここでは雑誌の公開制限があるので紹介できないが、オカッパリ派はロドリの記事では遂に新兵器各種がデビューするので要WATCH!!
ジャバロン実釣&ガンスリンジャー電撃編 ※バネ指・・・・・・ドクターセッキーに教えてもらった、握りこんだ指の関節が元に戻らず、無理に動かすとバネのようにピンコッ!!と戻る現象。セッキーや阪神の強打者に多い関節炎だそうです。釣りでは「トリガー病」かな? −番外編− 矢野さんは自作ブザビーに並々ならぬ自信を持ってます。 矢野ブルーって言うのが最高に凄いらしいですが、ほんと凄い色です・・・。
琵琶湖もやっと巻物が当たりだしてきました!
琵琶湖はトルクマスター&ブザビーが当たりルアーのようです。
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