メタル祭り。


今年は寒波が遅くて、水中はまだ秋状態。


先日、７ｇや12gより、24gのデカメタル
の方が釣れたのも、まだ秋なのねって感じ。


メタルリアクションというより、底ベタで
巻けるバイブレーションって感じでした。


でもいよいよ本格寒波襲来、来週当たり、バスが
固まり始めてメタルなモードになりそう。

ギルが多い場所ではやっぱりギルそっくりのチタンバイブ。


鉄板のブルルルルル～ッじゃなく、
基盤やカーボンのトゥルルルルーでもない。


高強度軽量チタン特有のカリカリカリカリカリッ～って感じ。


根掛りしてもWフックが伸びて回収できるくらい
太いラインを使うのが実はキモ。


パワフルなギル型は14ポンドフロロでも振動落ちないし、
針が伸びるぐらい強引に引っ張っても丈夫な強度がチタンの強み。


岩の隙間にスタックしない限り、ほとんどロストしません。

一方、ワカサギやヒウオが多い湖ではやっぱり実績抜群のソルソニ。


琵琶湖では毎年３月末ごろがソルソニのピーク。
クリアアップする湖ほど、サイズとシルエットは重要。

既にバス用定番メタルになったソルソニ。

昨冬から５～７ｇモデルに超極薄特殊鋼
（高硬度りん青銅）を使ったモデルもテスト中。


こいつらはボディーを更に小さく細くし、エビイメージ。
スモール専用としてF申請までして夏の檜原で使ってた。


同時にソルソニの小型チタン化も現在、実戦テスト中。


こちらはかなりヤバいです。まさに究極マッハです。


今季はまにあわんかも知れんけど…。