K.imae Today's Tips 2130『ブルバイソンストーリー』
ほぼほぼ完成間近になってきたブルバイソン。 後は、実釣取材と動画撮影が成功すればGOサイン。 自分が琵琶湖で試せないのが異常に悔しい。 このルアーには特に思い入れがあるだけに、その威力を自分で伝えられないのが無念。 だれか我こそわ!!って方、インスタにでも名乗り上げてください。 【infoスタッフより追記ーーーーーーーーー たくさんのお申し出ありがとうございます。 琵琶湖でのテスト実釣をお願いする方には、 こちらからご連絡させていただきますので、 どうぞよろしくお願いいたします。】 でも最近の小南&マダムまりガイドでは連日55アップが釣れだしました。 https://ameblo.jp/y-kominami/entry-12402118197.html 秋の巻物本格開幕は大型台風21号が琵琶湖直撃後の予感。 こうなると小南は強いね。 ![]() ブルバイソンストーリーはとやかく言うより、この記事を是非読んでみてください。 自分の人生初の単行本、当時、書店平置きの 超ベストセラーになった「シークレット48」の記事です。 タイトル通り、「自分の人生を狂わせたルアー」こそが、ブルバイソンの元ネタです。 ![]() 文章中にも書いてますが、この当時(30年ほど前)から バグリーのDBⅢマグナムとシャッドラップを心底、愛してました。 この2つを琵琶湖で使わせたら誰にも負けない自信ありましたね。 TVのマッチプレー選手権で田辺プロの連勝を止めたのも、 浜大津防波堤でのシャッドラップでした。 この2個の溺愛ルアーが30年の月日を経て、 IXI、そしてブルバイソンへと劇的進化して生まれ変わりました。 まさに「シャッドラップ」と「バンゴB6」は自分の人生を変えたルアーでした。 余り知られていないが、バンゴB6インチのシリーズには 4インチのバンゴB4ってのも存在した。 自分的にはこちらが好みだったが、関西初開催となった JBTA西日本プレオープン戦(1986年)に初出場、バンゴB6で準優勝。 その下りが先の記事。 東レにスカウトされたのもその時でした。 でも、その次のJBTAプロ戦で菊元プロが同じルアーで優勝して、 ワシのバンゴB6準優勝が歴史から揉み消されてしまったので、 意地になってずっとB6を使ってました。 以来、犬猿の仲。笑 ついでに言っておくと、翌年シリーズ化されたJBTA西日本オープンでは AOYを獲得して溜飲は下げました。 でも、自分と菊さん2人の人生を変えた運命のルアーこそがバンゴB6な訳です。 薮田も小南もまだ幼稚園にも行ってない頃の出来事。 当時の広告見ると穴があったら入りたいほど恥ずかしいですが、 まあ、バンゴB6の縁がなかったら、今のEGは存在しなかったかも知れません。 それほどバンゴB6は偉大なルアー。 ビッグクランクの元祖なのです。 そして2018年秋、ブルバイソン、B6とB4からインスパイアされた経験を、 全て凝縮し全てで超えていると思います。 しかし、サインがショボイ…。 |