【F.INOUE】 ただ、僕だけが釣れていないのでは?・・・の巻
「皆さん、どうもこんにちは!」池原(&七色)ガイドサービス‘BOTTOM CONTACT’ の井上 太です。 「日頃、いい釣りしてますか?」 先々週頃から、本格的な「春本番」を迎え、「暖かい陽気」という感を通り越して、既に、「暑い!」迄に達している。 それでも、朝は若干肌寒いが、日中ともなると、半袖・Tシャツ一丁でも十分なくらい。 前号の状況報告では、「今の池原、かなり良さそうでは?」と思われた方も多い様に思うのですが、その次の日(13日)からは、一転して釣果が下がってしまった。その日、マイボートで出船していた(前日の)ガイドゲストから話を聞くと・・・どうやら、備後筋から冷たくて濁った水質が流入しており、昨日のパターンが一切生きておらず、状況が一変しているとの事だった。ここから、一時的に、釣果情報が下がっていた。 それでは、その後(12日以降〜19日迄)の近況ですが、 「高気圧に覆われた暖かい快晴日が、続く様になった。それでも、風の強い日が多いが・・・急激な気温の上昇に伴い、湖の表層水温も上昇傾向となっている。」と、先週の内容からもあった様に、現在に至るまでもこの状況は継続されており、それから数日経過した18日現在での湖の表層水温は、次の通りです。
レンタルボート客&マイボートアングラーからの釣果報告としても、徐々にではあるが、上向きになってきつつある。 16日(日)には、マイボートのお客さんが、クランクベイトのみにて、40〜50cm迄を、18匹という方もおられた。(シャロークランク:水深2m迄のレンジをトレース) 19日は、翌日にガイドを控えていたので、5時間程、プラ釣行して来ました。その日の夕方には、既に、北ワンド奥で、 19℃を上回っていた所もあり・・・釣果は、4匹+αでした。
「現在、−25m減の池原ダムの岸際は、障害物だらけ!伐採されていない立ち木が無数に出没しており、その各枝には、ラインの残骸が蜘蛛の巣の如く、張りめぐっている。(従来は、スタンプとなっているのだが・・・)」 この意味って、 理解出来ましたか? 利点としては、「ミノークランク的使い方で、サブサーフェスを引ける。」、「24gのハイウエイトなので、ピッチング&アンダーハンドキャストが容易に出来、入り組んだ立ち木&枝と言った、攻め喘ぐ中の中まで、コース取り&(池原では極々稀な)超接近戦が可能。」
※バスが食うのが下手なのか?ただ単に、僕のアワセが下手なのか?悩むところだ! それでは、また、次回までご機嫌よう! ガイドに関するお問い合わせ先 E-mail: b-c2104@m5.kcn.ne.jp H.phone:090-4909-3887まで |
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