皆さん、どうもこんにちは!
池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”の井上 太です。
去る21日(Wed)には、三重県熊野市(五郷町)において大雨・洪水警報が発令された。
その際、下北山村に降った雨量は、190.5mm(午前中のみ)熊野新鹿辺りの海沿いでは、274.5mmの降雨量があり、その影響で、池原ダム湖の水位は、約2.3m増水しているとの事でした。
さて、今回はガイド釣行に行って来ました!釣行日は先週の15&16日。
今迄、白川方面をメインエリアに釣り込んでいたにも関わらず、何故、坂本&備後方面に切り替えたのか?の理由には・・・
日が増すに釣れ、放水による減水傾向が顕著に現われ、パワーダウン!
バスの活性自体が著しく低下して来ている事を肌で感じていた為だった。
恐らく・・・白濁化した泥濁りが原因だと考えられる。
当然の事、ガイド日前日はプラ釣行に出ていたのでしたが、天気が晴れ上がってしまうと、お約束の様に強風が吹き始め、サイトフィッシングが不可能な状態に陥ってしまい、何も見えなくなってしまっていた。
それでも、前日に数箇所のネストを見付けては置いていたのでしたが・・・
明けて翌日・・・
まずは、幸先良く、スモールタイプのプロップベイトにて数尾の小型バスを釣り始めて頂き、僕がサーチベイト的に操っていた“アベンタ RS”に急浮上して来た、アフター系で50cm前後のバスに対し、フォローベイトにて投げ込んで頂いた、DSリグのスイミングにて、スンナリ口を使って来てくれた!のでしたが・・・
アワセのタイミングが掴めず、フッキングミス!
この後、同じバスに対し、再びチャンスは到来したのだったが、又しても、痛恨のフッキングミス!
結局、アフター系の50cm前後のバスはキャッチ出来ず仕舞いに終わった。
どうやら、少し吸い込みが弱い様な感じだった。
そして、その後から、サイトフィッシングに切り替え、バスを探して行く間、ゲストさんはトローリング状態のI字形ソフトベイトにて入れ食いを味わって頂いていた。
今回、サイトフィッシングをしていて新たな発見があったのですが、“急深ドン深”イメージの坂本筋が、これだけの減水になると、垂直岩盤系でもボトムが見える状態に・・・
この日は、50cmクラスのバスの反応&バイトが何回もあったのですが、結局、50cmUPは×1尾のみに終わってしまいました。
“ジャバロンスーパーリアル140(リアルカラー)”のヘビーDSリグにて
その分、数釣りは楽しんで頂けましたが・・・
それでは、また!
-CM-
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