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【F.INOUE】 5/30、池原ダム湖の様子
皆さん、どうもこんにちは!
池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”の井上 太です。

トボトスロープ桟橋の画像です!(5/30朝:現在) 


現在、昇降&ランチングが不可の状態となってしまっております。

ここんところ、5月だと言うのに、毎日が初夏並みの暑さに見舞われており、日中は30℃近くに達している。
まだ、梅雨を迎える前の状態なのに、夏本番になったらどうなってしまうのか?
少し、心配です。

さて今回ですが、前回の記事にもあった様に・・・

『なかなか、ハードプラグオンリーでは、結果も伴わない事も多々ありますが、楽しいのは、間違い無いですよ!もう少しの間、続けて見ようと思っています!』

との意向もあったのと、僕が使用する一軍ルアーは何時も同じモノばかりが多いので、これでは、IMAKATSUフィールドテスターの意味合いも?・・・と言う反省も少し加味して、

今回の様な白濁した水質の白川筋をメインエリアにであれば、他のイマカツ(ハード)ルアーのポテンシャルを確認出来る&釣果を出せるのでは無いか?と、少し安易な考えから、かつて、今まで使用した事が無いルアー達をリクエストし送って頂いた。

ところが・・・手元に入手出来たタイミングでは、既に、白濁していた濁りは緩和され、透明度も向上してしまっていた。

非常に残念だった!が、今後の事もあって、ルアーの動きや潜行深度、障害物回避能力などのフィーリングに馴染む為、投げ続けて見たところ・・・

現在の時期も合ってか?そこそこ、バスをキャッチする頃が出来た!

釣行日:5/22 メインエリア:白川筋全域

“スケアブローデケム”&“ランボルト120V”にて 


その際の感想として・・・普段、“IS-100”を溺愛し過ぎの傾向がある為に、最近ではあまり、クランクベイト系を使用してはいなかったのですが、今回、使用して見て思った事は、そのあまりにも高い、障害物回避能力に驚かされた!


池原ダム湖の様なシチュエーションでは、引っ掛かる事を恐れて使用するのを躊躇ってしまいがちなのですが、意外にもスタックする事が極端に少ない!のには正直言って驚かされた!

意図的に(わざと)何度も引っ掛け様とスタンプ&立ち木等に当て続けても、スルリっとかわしてくれる。

そんなこんなで、今回は“IS-100”を封印してキャストし続けていたのですが、釣れなくなって来た事と、丁度その際、シャローが風の影響で白土濁りが発生して来ていたタイミングを見計らって、その日は封印中だった“IS-100”を投入すると・・・
あっさり、ドン!とこの日のMAXサイズに出会えたと言った感じだった。



釣行日:5/30 メインエリア:坂本本流筋&備後筋全域


“ジャバロンNEO135”&“マムシジグ 1/2oz&ダイナゴン4インチのコンボ”にて 



そして今回、少し遅れて、待望の“ジャバロンNEO135”が到着した!
早速試して見ると、反応して見に来るバスの姿の多さに、びっくり!
時期が時期だけに・・・と言う事もあるのだろうが、それにしても驚きだった・・・

今回僕はノーシンカーにて使用していたのですが、テンポ良く
もう少し早く巻きたい(引きたい)方にはネイルシンカーの挿入をお勧めします。
今回の使用フック:#3/0フック (フッキングマスターヘビーワイド/Nogales)

僕の使い方として・・・
どちらかと言うと、投げて巻いて来るスイムベイト系のイメージで使用すると言うよりかは、その場にバスは居るの?居ないの?を探る為のサーチ的要素の方が強く、あの姿勢では、移動距離が少なく、その場でクネクネしてくれるのが非常にGood!

今回の釣行では、良型は仕留める事は出来なかったのですが、何の迷いも無く追従して来るバスの反応を含め、そのポテンシャルの高さに驚かされました!

まるで約10年前に初めてジャバロン140(サンプル)を送って貰って使用した際の感覚に彷彿されました! 


それでは、また!


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