皆さん、どうも、こんにちは!『日頃、いい釣りしてますか?』
池原ガイドサービス“BOTTOM CNTACT”の井上 太です。
さて、21日(Tue)も池原ダム湖へ釣行して来ました!のでその際の報告を・・・
実はこの日、僕の大きな勘違いで、先週のガイド予約を変更されたお客さんがいたのですが、
この日に変更されたのだと勘違い!本当は来週の同曜日でした・・・と言うオチでした。
因みに、昨日の勘違い!?ガイドプラ釣行では、サイトフィッシングにて数箇所のネストを探し置いていたのでしたが、ガイドでは無い事が判明したので、今日はガイドプラもしつつ、湖上リサーチ&自分の釣りを楽しもう!と・・・
迎えた当日の朝は凄まじい豪雨音に起こされてしまった。
早朝から起きていたにも関わらず、出船したのは、雨が納まってからの9時過ぎ・・・
夜半降り続いていたこの雨は、下北山村で81.5ミリの降雨量となった。
これで、5月以降に70~80ミリの降雨量のあった日は通算して4度目。
未だ、今シーズン一度たりとも、バックウォーターでの釣りを含むインレットパターンが成立していなかった事もあって、インレット巡りを決行する事にした。
まずは、備後筋最上流域からのチェックに入って見たが、既に先行者も存在していた事もあり、
少し手前から見えバスサイトに切り替えた。
この辺りでは、お初となる“ステルススイマー(ライトウエイトタイプ)”にてバスをキャッチした!
最上流部のバックウォーターでは、色々なハードルアーを試して見るも不発!
結局は、激流化しているカレント部のバックウォーターのドンつき(もうこれ以上バスが溯上出来ないであろう最奥部)で、一番信頼のおける“リップライザー110”にてブリブリの回復系バスをキャッチし、その次は、小さな窪み(凹み)で反転流の出来る所に身を寄せていた良型を“イールクローラー7インチ”/ノーシンカーワッキーリグの表層引きにて、この日の最大サイズ50cmオーバーをキャッチした。
その後は、坂本筋の各ワンド奥インレットや→前鬼筋最上流域へと入り一箇所に着き1尾ペースで40cmオーバーを“リップライザー110”のみにてキャッチして行った。
インレットパターンのみで、計×6尾の釣果。
然程、爆発力は無かったものの、久しぶりに自分の好きな釣りを押し多し、
バスをキャッチ出来たので充実した一日だった。
それでは、また!
※自撮り・・・お見苦しくてスミマセン!
-CM-
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