皆さん、どうも、こんにちは!『日頃、いい釣りしてますか?』
池原ガイドサービス“BOTTOM CNTACT”の井上 太です。
さて、今週も池原ダム湖でのガイド釣行/4月18日(Fri)に出船して来たのですが、今回も丁度、1週間前にガイドさせて頂いた、杉本さん。
僕がお客さんのボートに乗せて貰ってのガイド釣行だった。
確か?前回のガイド釣行では、ハードプラグ(ジレンマ60/IS-100等のシャッド系)での数釣りを堪能して頂いたので、今回のお題は、サイズアップ!と言う要望だった。
因みに杉本さんは、その前日にも池原入りされており、他のプロガイドを受講されて際、
新種のハード系ミドストプラグで、40UP×4~5尾釣らせて貰っていたそうな・・・
ガイドスタート前からプレッシャーが・・・そんな最中、ガイドスタート!
実は、本日の要望の中に、ネストサイトもあったのですが、早朝から強風が吹き荒れており、
ゲストさんからのリクエストもあって、白川筋・上流域へと向かって見た。
又川のインターセクション辺りでは、既に水質がジンクリア化しており、水温:12.5℃だった。
この状態では、せっかく白川筋に来た甲斐が無くなってしまう。
取り敢えずは、作日のガイドで頂いたと言う新種のハード系プラグで、ミドストを試して貰うと、
中型~小型のバス達が反応を示し、口を使って来てくれた。
ただ、あまりコンディションが芳しく無かった為、本湖の安定した水温&白濁した水質の中流域まで戻り、ハード系スモールシャッドから試すも、風が強い為、テキサスリグにシフトさせ、水深7~8m迄と決めて探って見たところ・・・あっさり!と反応を示して来た!
まず、僕が始めに、“ダットカット4インチ”テキサスリグで、53cm!
続いて、ゲストさんが、ホッグ系ワームのテキサスリグで、51cm!をキャッチして頂く事に成功した。
お昼休みを挟んで、坂本本流筋の途あるワンド内で、中型~小型のバスをミドストで数釣りして頂いた後、
前鬼筋の状況も見に行って見たが、あまり芳しく無かった為、夕マズメは、午前中に50UP×2尾をキャッチした
ピンスポットに再度入り直したところ、ゲストさんのホッグ系ワームのテキサスリグで、44cm!を追加して頂き、
終了となった。
またしても、“ダットカット4インチ”テキサスリグに軍配が上がった釣行でした。
今回、僕が釣った際のアタリの出方は面白く、張らず緩めずのラインテンションでトレースさせていたところ、
通常の『コンッ!』と言ったアタリの出方では無く、『ガツガツっ、ガツガツっ!』と言った感じで、手足やヒゲは喰い千切られていました!
恐らく、池原のバスは捕食の際、威嚇目的で手長エビの手足をまずは千切ってから喰っているのでは無いか?と感じました。
それでは、また!
-CM-
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