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【F.INOUE】 戻りました
皆さん、どうも、こんにちは!『日頃、いい釣りしてますか?』
池原ガイドサービス“BOTTOM CNTACT”の井上 太です。

さて、長期に渡るご無沙汰、大変、スミマセンでした!

その際の冬季の間は、下北山村(池原)を離れ、少々都会?の伊賀市(三重県)に移り住み、出稼ぎ労働者になっておりました!

4月~は池原へと戻りますので、また、近況を踏まえた釣行時の報告等が頻繁に出来る事か!と思いますので、また、改めて宜しくお願い申し上げます。


さて、話は変わりますが、NBCチャプター池原戦も、既に1月31日に1戦目を終えての2戦目を迎え様としているタイミングで、池原入りをして来ました!

1戦目は辛うじてではありましたが、ライトリグ系は一切使用せず、ジレンマ60・スーパースティープ(#190 カスミマジック)のドラッキングにて、“何とか!”ショアーラインからの1尾のバスを絞り出す事が出来たので、ポイント取得圏内に納まる事が出来ました!


それから約2ヶ月が経過し、春一番も吹き荒れ、ポカポカ陽気の春めいた気候にも恵まれていた事もあって、第2戦目では、『シャローで勝負!!&ディープは一切しない!」と心に誓って望んで見ました。

現地入り出来たのが、25日(Fri)の夕方だったのですが、この日は、白波が立ち南の風が吹き荒れており、ボートには乗船出来たもののホンの15分で帰着し、次の日に備えた。

スロープ関係者に近況を伺うと、若干の雪解け水が流入したせいで、湖の表層水温は低下傾向にあり、10℃前後に迄下がってしまっていた。
つい先日までの四温の際には、順調に12℃台に迄、上昇していたらしいが・・・

大会前日の公式プラ日・・・
池原入りする道中、湖岸線から白川筋の水質を確認していると、上流側では自分の好きな白濁化した濁り(カルピス色)が発生していたので、白川筋での巻き物をメインにと考えていた。
でも、この日の朝も放射冷却効果で冷え込んでおり、外気温は2℃と、非常に寒かった。

早速の出船後、白川筋へと向かい、大会会場である“Y企画”桟橋を通過し、“ホワイトリバー”桟橋手前からチェックを行った。AM9:30頃~

因みに、この中流域エリアでは、まだ白濁化した濁りは発生してはおらず、表層水温も9.5℃くらいだった。
ショアーラインを観察していると数多くのベイトフィッシュが接岸していた事もあって、IS-100(シェルラミネート)からチェックを行うと、ホンの10分間と言う短い時間&15m間のストレッチにて、58、52cmのバスが反応して来た!


しかも、何れのバスも、ボート際でのヒット!で潜行深度からの急浮上時の起動が変わる(上がる)瞬間だった。
そして、フックアップはリアフックの1本のみ!の状態!

全てのヒット!シーンは真下で丸見えの状態だった!
もしも、次の移動を考え、フットペダルを踏んでエレキを動かしていたら・・・と、ランディング時に慌てていたらバレてしまっていたかも?と思うと、色んな意味でタイミングが合致していたと思う・・・

その後本命の白濁化したエリアまで上がり、IS-100のみをカラーチェンジしながら、白川又川の分岐付近(最上流)迄、巻き倒して見たものの、全く!と言ってよい程の無反応が続いた。
湖の表層水温は、先程の中流域と比較すると、約1.5~2.0℃程低かった。白川又川の分岐付近(最上流)では、6.5℃。

プラの殆どの時間を、白川筋・上流域エリアでのチェックに費やしてデコってしまったので、前鬼筋・最上流部を見に行ってから、その後、備後筋・上流部までエリアを大幅に移動し、チェックを行うも、比較的水質が良かったので、巻き物はNG!
IS-100(シェルラミネート)&ジレンマ60・スーパースティープ(#190 カスミマジック)のドラッキングにて、中型サイズを×2尾キャッチして、プラを終える事にした!

夕方は、急激な寒さに見舞われる為、そそくさと温泉“きなりの湯”へと逃げ込み、暖を取って温まりました!

本日のキャッチ数:4尾、全てがハードプラグによるもの。この結果をどう捉えるべきなのか?
非常に複雑な想いで明日の大会に備えます!それでは・・・


追伸・・・大会前日の公式プラ日では、ライブウェルの使用が不可の為、バス持ちの撮影が困難でした!




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