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【F.INOUE】 今シーズンの最終ガイド釣行
皆さん、どうも、こんにちは!『日頃、いい釣りしてますか?』
池原ガイドサービス“BOTTOM CNTACT”の井上 太です。

さて この日は、今シーズンの最終ガイド釣行でした!

それまでの状況を踏まえて 予めゲストさんには、「テキサスリグをメインに、渋ければ DSリグ(ライトリグ)のご用意も!」
との報告にてお伝えしていたのですが・・・

前日のガイドプラ釣行時では、思いの他 備後筋・最上流域には、岸に向かって浮いている見えバスの姿がチラホラ・・・
と言った状況だったので、まだまだ サイトフィッシングが可能な状態だった。

因みに この日は、朝からの大雨模様。やっと、雨が弱まって来たタイミングを見計らって出船したものの、
再びの大雨に見舞われた。

ここ最近、11月に入ってからと言うもの、雨日の日が やたらと多く、10月度の総降雨量が54.5mmのみに対し、
11月度の総降雨量は、268mm。14日単日の降雨量は、89.5mm。
この季節にしては、大変、珍しい程の雨日が多い月だった。

その際の釣果報告としては、様々なライトリグ(ローウエイトのスモラバ系をチューン等)をローテーションしながら、
35cm前後を数尾サイトフィッシングにてキャッチした後、そのエリアでは、もう既にやり尽くした感があったものの、
最後に試した、そのストレッチの もう一往復を、ジャバロンスーパーリアル150の表層引きには、
何と!50cmクラスが連発して飛び出して来た。

それも、チェイスや追従のみでは決して無く、トップに出る様な強烈なバイト!が相次いだ。
この日は、敢えてフィッキングはせずに、バラシたりして釣り上げる事は無かったのですが、
明日に結び着く事を願ってその翌日に備えた。

ガイド日当日、少し遅めのスタートになってしまったのですが、同エリアを目指した。

この日 前日とは、打って変わって、晴天の秋晴れとなり、やはり、日曜日と言う事もあって、ボートの数は多かった。
既に、備後筋・上流域には、7~8艇のボートが浮いており、その中でのガイドスタートとなった。

前日のガイドプラ釣行時では、濁りが発生していた最上流部も既にクリアー化しており、
丸見えの状態ではあったが、泳いでいるバスの姿も確認する事が出来た。

ただ、クリアー化&人的プレッシャーが掛かっている為か、容易に口を使わせる事が出来なかったものの、
やはり、ジャバロンスーパーリアル150の表層引きには、反応があった。


ここらのバス達は、流れ落ちて来た アマゴを補食している様子で、
14.5℃の水温であるBW部(最上流部インレット)に溯上していたバスも居る程だった。

その後、白川筋・上流域へと大移動し、後半戦を探って行ったが、そのエリアの方が更にボートの数は多く、
まるで大会の風景!?の様な、20艇程のボートが浮いていた。

その後に伺ったのですが、やはり、この日は大会が開催されていた模様だった。

偶々、空いていたロングノーズ岬に入り、今度は、ブラインドの釣りを試みたところ、ダットカットのテキサスリグにてバイトが連発!
ゲストさんには、50cmUPも飛び出すなど、最後のガイド釣行としては、良い締め括りとなった。


今シーズン、ガイドに来て頂いた、ゲストの皆さんへ
今年も、ありがとうございました!また、来シーズンも宜しくお願い申し上げます。

それでは、また!

-CM-
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