【F.INOUE】 チャプタープラ
| 皆さん、どうも、こんにちは！『日頃、いい釣りしてますか？』 池原ガイドサービス“BOTTOM CNTACT”の井上 太です。 さて、ほぼ毎日の様に、日中30℃を上回る猛暑続きの日々に見舞われ、少々、僕も夏バテ気味ですが、何とか？バスを追い掛けております。 この週末にはチャプターも開催される為、そのプラも兼ねて、湖上に浮いておりました。 因みに、現在の湖のコンディションは、当分の間、降雨量が無かった為に、日々の放水が成され、減水傾向となっていた。 湖の表層水温も、一気に上昇しており、28～29℃台に！ そんな状態でのバスのコンディションは・・・ まだ、気温＆水温の低い、太陽が上がる前までの朝マズメ以外は、見えバスの姿も極端に少なく消極的で、レンジもおのずと下がって行きつつある様に感じ取れていた。 では、釣法について・・・ そんな最中、僕が見出していた釣り方とは？水面下の立ち木(ある条件の揃っている。が前提)に、ベイトフィネス仕様のダウンショットリグを送り込み、殆ど、バーチカルに攻めて行く方法。 と言った、立ち木の中層に浮いている完全なサスペンドバス攻略！ ただ、この釣法は、グットサイズが口を使って来る事が多いので、ヘビーカバーゆえ、負けてしまう事も、しばしありで・・・と言うリスクもあるのだが、今回からは、ダウンスキャン(HONDEXの魚探)も導入し、より精度を上げて臨んでいた。 この釣法がハマり！好印象を受けていたので、『もしかしたら？大会当日は、ビックウエイトが出るかも？』くらいの勢いだったのだが・・・ 大会前日から生憎の雨模様・・・本来であれば、大喜びのコンディションなのだが、今回は真夏のミッドサマーパターンを想定して練習していたので、表層系を含むライトリグ系も外し、スピニングタックルは搭載せずにベイトタックルのみで挑んだのだったが・・・ 大会当日は雨・・・バスは浮き出し＆シャローに差してしまい、散らばってしまった様子に、見失ってしまう破目に！ブラインド立ち木攻略は、小バスのみしか釣れなくなってしまっていた。 その反面、シャローの障害物からは、良型のバス達がジャバロンスーパーリアル150(NSリグ)のスイミングに追従して来るシーンを何度も目にする事に！
そんなこんなで、大会当日のウエイトは、目標設定していた2キロにも及ばない悲惨な結果を招いてしまった。 その際、使用していたリグは、アンクルゴビー3.5インチ/DSリグ(3/16oz・5gシンカー)のベイトフィネスタックルにて 明けて、その翌日のガイド釣行では、AM8：30スタートにも関わらず、3日目の雨日だった事もあり、53/48㎝を含め、30尾以上の釣果となった。
次回は、大型連休となる“お盆休み”時の釣行レポートを報告致します。それでは、また！ -CM- ☆ガイドに関するお問い合わせは・・・ -池原ガイドサービス-“BOTTOM CONTACT”井上 太 ※お一人さま限定Guide \25.000-(8時間枠) お問い合わせ先：Guideの詳細は、 電話：090－4909-3887 もしくは、 メール：bottom-contact@docomo.ne.jp 迄 |
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