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【F.INOUE】 チャプター池原・第3戦プラ釣行
皆さん、どうも、こんにちは!『日頃、いい釣りしてますか?』
池原ガイドサービス“BOTTOM CNTACT”の井上 太です。


さて今回は、“チャプター池原・第3戦”に備えてのプラ釣行時の状況を報告したい!と思います。

4日(Fri)は雨の翌日と言う事もあって、(前日の降雨量:57.5mm上北山村測定・気象庁調べ)
11時にスタートした割には、理想通りの展開に恵まれ、アフターの回復待ちにターゲットを絞り込み、3尾で総重量は、5キロジャスト!と出来過ぎだった。


主なヒットルアーは、ジャバロンスーパーリアル150(オフセットフック6/0装着)にて、この日のMAXサイズ57cmをキャッチし、その他の53&48cmは、セクシーアンクル5インチのNSWリグ表層系にて

大会前日の公式プラでは、ほぼ、全域を走り回って、状況把握に努めたのですが、想い描いていた状態とは異なっていた為、バックアップパターンを探し始めていた。

ひとつは、サブのサブにて、ペアリング中のネスト探し。
もうひとつは、本命の・・・条件としては・・・

『川筋のストレート状ストレッチのエンド部、アウトベント付近の沖合いに位置する、枝っぷりの良い水面下の単独隠れ水中立ち木。』にサスペンドしているであろう、あくまでも、アフターの回復待ちがターゲットだった。

前日のプラでは、午後後半&曇り&風と言った条件が重なっていた為か?
その本命の隠れ水中立ち木に、ジャバロンスーパーリアル150をスイミングさせて来ると、ゴン!ゴン!とアタックして来た!しかも、両型サイズばかりが・・・

因みに、この日は、フッキングは一切行わなかった為、実際、掛ける事が出来たのか?否か?は、判断出来ないのだが、スイムベイト的に使用して、バスの存在を知りたかったのが、目的だったので、明日に備えて温存しておく事にした。


既に、今期の池原チャプターは、2戦目を終了しているのですが、何れも、ノーフィッシュ(5点ボーズ)にて帰着しており、上位ランキング争いには、早々と離脱してしまっているので、残り3戦で少しでも挽回を果たしたいのですが・・・


-CM-
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