【F.INOUE】プチ・スイムベイト
皆さん、どうもこんにちは!『日頃、いい釣りしてますか?』 池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”の井上 太です。 その後の池原ダム湖の状況ですが、19日(Fri)現在の湖のコンディションしては、表層水温は、14.5℃(早朝)。湖の水位は、マイナス19.0mの減水!と言った状況です。 さて、日を増す毎に、ポカポカ暖かくなり始め、偶には、初夏?を思わせる様な気候が続いており、順調だったと思われる程、季節の移行&気候の変化に伴う、湖の表層水温の上昇率だった筈なのですが・・・ 既に、15℃台に達していても、『春は、まだ、来ないのか?』湖中は高活性では無かった!(特に、バスの動きが・・・) 『もうそろそろ、いいんとちゃうの?』と、初バスをGet!しに訪れるアングラーが後を絶たない状態でしたが、湖中は、未だ、不活性気味・・・ 釣果情報のみをクローズアップして見ると、平均値が 1尾どころか、0.台・・・と、決してアングラー達には優しく無い!状況の池原ダム湖ですが、お隣りの七色ダム湖でも、良く似た状況です。 大阪(吉野)方面から来られる方々へ・・・ 11日AM8:00頃、上北山村・白川地区にて起きました、崩土による国道169号線の通行止めは、19日AM7:00頃、片側車線が通行可能となり解除されました。 大きな理由としては、6日の大雨(約60ミリの総降雨量)による一時的な急増水から、その翌日の台風並みの大荒れ以降・・・極度な放水によって、湖の水位レベルは著しく低下しており、その条件変化にバスは順応出来ていないのか? パタリ!と釣果は更に低迷しており、特に、4/17迄の3日間は、放水度合いが急激に成されていた。 今シーズン(去年の秋頃から通算しても)の最低水位レベルに到達しつつある。 トボトスロープのコンクリートスロープ最終ひな壇までは、約2.0mまで迫りつつあり、あと、1.5m程の放水が成されてしまった場合、一時的にスロープが使えなくなってしまう(ランチングが出来なくなる)状況かも?なのです。 前述した条件からも、7日の台風並みの大荒れ以降、各川筋のあちらこちらでターンオーバーが見られ、現在では、約2年間蓄積された泥の層が岸辺に浮上となり、風が吹く度に濁りの発生源となってしまっています。 因みに、僕が行っている湖上調査と題した実釣(AMの約3時間釣行)では、透明度ほぼ0mの泥濁り化してしまっている白川筋・上流部に数回通って見たのですが、極度な放水が成される以前までは、ストロングパターンを持ち合わせていたものの、この極度な水位低下が原因にて、景色が大きく変わってしまい、現在では壊滅してしまっていた。 ハードルアーの巻き物をする為に、ここまで通い詰めていたのですが、反応が悪く、結果は出せていない! ですが、それとは別に、もうひとつのパターンを発見する事に至りました。
それが、プチ・スイムベイトだったのです。具体的には、ジャバロンスーパーリアル150のスイミング! ハード系の早い動きでは無く、スローな微波動系に軍配が上がった感じだった。
17日の午前中AM10:00〜12:30のプチ釣行では、6バイト/3フィッシュをキャッチ! 1尾は、単純に僕側のフッキングミス! 他の2バイトは、バス側のミスバイト的な喰い損ねだった。 この日の天候は、終日曇り空に救われた釣行でしたが、殆どのバスをこれだけでキャッチしていました!
『もう、そろそろ・・・』が何時になるのやら?気が付けば、既に、スポーニングシーズンに入ってしまうのかも? 未だ、プリのバスは釣ってはおりませんが・・・ それでは、また、釣果情報を報告します!ので、お楽しみに! 追伸:『初バスをGet!されていない方、お手伝いさせて頂きますよ!ガイドの方も宜しくお願い致します。』 お知らせ -YouTube動画- 井上 太の個人動画です・・・ 『現在(今)の池原&七色ってどんな感じ???』 プロガイド 井上 太のドタバタ釣行記!只今、湖上にて奮闘中!Now URL:http://www.youtube.com/user/BOTTOMCONTACT2104 -池原ガイドサービス- “BOTTOM CONTACT”井上 太 ※お一人さま限定Guide \25.000-/8h お問い合わせ先:Guideの詳細は、090−4909-3887 もしくは、bottom-contact@ezweb.ne.jp 迄 |
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