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【F.INOUE】ライブベイトリグにて
皆さん、どうもこんにちは!池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”の井上 太です。

さて今回は、3/31(Sun)開催、池原チャプター第2戦目“ピュアフィッシングカップ”を控えている池原ダム湖の現状をお伝えします。

因みに、この大会、前回の開幕戦では、2月24日(Sun)に行われた訳ですが、極寒波到来の強風&吹雪の大荒れコンディションの最中、池原ダム湖を得意とし、その腕に覚えのある猛者達が集結し、35名が束になって懸かったものの、結果、1人の選手が全く季節感の無いスーパーシャローに居た中型バス1尾をウエィイン!されたのみ!と言った、稀に見る激タフ・コンディションにて幕を閉じた。


と言う事からも、優勝された方以外の以下34名は横一列の同ポイント数となり、全く同じ土俵!
次戦の勝敗でランキングが着いて行く!と言う、ほぼ開幕戦同様の条件となっていた。

この週末に第2戦目が開催される週半ばには、今シーズン初となるガイドも行っていた。

☆3月28日(Thu)☆

前日プラ無しブッっけ本番ガイドでは、朝一、前鬼筋・最上流部からスタートし、24日(Sun)に開催されたバス釣り大会参加時に好印象を受けていた坂本筋・中流域、そして、今最も見えバスの魚影が濃い備後筋・最上流部。
そして、最後の夕マズメ時には、再び、前鬼筋・最上流部へと戻るルートを組んだ。
釣り方は、サイトフィッシング〜ブラインドサイトにて、表層系ピクピク&シャッディングのみ!をレクチャーしながら、遂行していた。
朝一の前鬼筋・最上流部では、50cmクラスを表層にて食わせたが、フッキングのタイミングが合わず、(若干の早合わせによる)スッポ抜け!をしてしまった、(大阪府四条畷市からお越しの)大久保さん。
『惜しかったですね!随分、悔しがっておられました!次回は、5月、また、リベンジにお越し下さい!
お待ちしております!』


画像のバスは、坂本筋・中流域・通称:ツキ谷ワンド付近の水中立ち木から浮上して来て口を使ってくれた中型バス。
※ニードルシャッド4インチ リアルカラー アベワカサギのライブベイトリグにて!


☆3月29日(Fri)☆

さて、本日は今週末に開催される池原チャプター第2戦目“ピュアフィッシングカップ”に標準を合わせてのプラの為、湖上に浮いています。とは言っても、仕事の合間を縫っての休憩時間内のみの時間帯でプラを行った。
AM8:15〜AM11:15の3時間、天候:曇り、しかも、無風!と言った、表層系を用いるには最高な条件日和だった。

向かった先は、前鬼筋・下流域の数箇所。ここでは、40cmサイズ迄なら容易にリミットメイクが出来る程の好条件が揃っていた。
次に、同筋の中流域〜上流域迄をチェックし、残り1時間を残して、白川筋・上流域へのチェックを試みたところ・・・
ここでは、小バスサイズは見られず、45〜55cmクラスと数多く遭遇する事が出来た。
しかも、僕が最も得意とする薄めの白濁り水質だった。

この日は、絶好調で釣るバスを選ぶ事も出来て、キャッチしたのは4尾のみ!
終始、そのやり取りは全て丸見えの状態で、その他バスは、フックアップせず口だけを使わせていた。
その殆どが、ニードルシャッド3.5&4インチ リアルカラー ハーフスケルトングリーンアユ&アベワカサギのライブベイトリグにて!


結果、4尾の総重量は6キロ越え!ストロングパターンが垣間見えた瞬間から、
目標設定のハードルを、リミットメイク&お立ち台(Best 5)から、『次戦の大会、目指すは優勝のみ!』と掲げて切り替え、自身を奮い立たせて本戦に挑む事に!『頑張って来ます!』

次回、本戦の結果&模様をお伝えしますので、お楽しみに!

それでは、また・・・


お知らせ
-YouTube動画- 井上 太の個人動画です・・・

『現在(今)の池原&七色ってどんな感じ???』 
プロガイド 井上 太のドタバタ釣行記!只今、湖上にて奮闘中!Now
URL:http://www.youtube.com/user/BOTTOMCONTACT2104


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