【F.INOUE】 2013年2月7日(Thu)の池原ダム湖の状況!・・・
皆さん、どうもこんにちは!池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”の井上 太です。 さて、その後ですが、30&31日と、湖上に浮いていたのですが、初バスGET!する事も出来ず、気が着けば、既に、2月に突入・・・3&5日も更に、初バスGET!する事も出来ず、完全な迷宮入りを果たしてしまっています。(包み隠さず、正直に申し上げました!) 極端に激サブの日や、爆風の日など、色々と、この厳寒期を体験して来ましたが、まるで、昨年度の真冬をサボってしまっていた事に、苦汁を舐めさせられ・・・と言うのか?お灸を据えられている様です! そして、既に、『何タコ!?』違った記録更新を爆走中!の日々を送っていました。 それでも、日々湖上に出ている以上、バイトや、バラシは、あるにはあったのですが・・・ 釣れない!日が回を増す毎に、ロッド(タックル)の数が、1本づつ増えて行きました。 ☆この日使用した全てのタックルの画像。 そして・・・とうとう、と言うか?やっと、初バスGET!する事に成功しました! この日は、下流域(ダムサイド周辺)のみを回って見たのですが、水深15〜20m付近のスーパーディープも探り、8〜10mラインを線で引くスイムベイトモノ(バクラトスイマーに、タングステンチューブオモリ1/4oz+αチューン)や、5mラインのディープクランキング(IK-420BKWモザイク)と色々と試して見ましたが、大した反応も無く、期待もしていなかったが、やはり、“IS-200”のクランキングシャッドメソッドにて、2m以浅のショアラインから48cmのバスをキャッチする事に成功しました。 因みに、同じ釣り方で、もう一度同じクラスのバスを掛けましたが、バラしてしまいました。 その他にも、水深16.5m付近のスーパーディープからもバイトのみを得る事は出来ました。 スピニングタックルでM(ミディアム)クラス&PEライン&ヘビーダウンショットリグ(ウエイト/7g)を用いてのリアクション・メソッドにて 探って見た結果だった。エリートクロー3.5インチ使用。 ☆この日使用した一軍ルアーの画像。 -感想- まだまだ、見えて来ない!事だらけ!の池原ダム湖の状況ですが、間違いなく春を意識し始めている個体の数は、増えて来ている筈。 この2月、山間部の頂き付近の雪シロが完全に無くなった後に、ある程度のまとまった降雨量(温かい雨)が数回降り続けば、バスは上流域を目指し、そして、ショアーラインに浮遊するベイトフィッシュ群に着く事が予想されます。 現在の池原ダム湖の減水度合いは、マイナスm程。 既に、今シーズンでは最低水域に達している為、水位が上昇しない限り、毎回、泥の層が浮かび上がって来るので、強い風等の条件によって、水質は更に濁り、白濁化して行く筈。 この様な条件が揃って行けば、湖の表層水温が10℃を上回った頃、ハードルアー(巻きモノ)のシーズン到来となるであろう! そんな日が来るのを待ち侘びつつ、日々の釣行に出向きたい!と思っています。 それでは・・・ |
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