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【F.INOUE】 11月15日(Thu)〜17日(Sat)
-11月15日(Thu)-
14日(Wed)終日の冷たい雨が・・・
そして、その雨日の翌日は、お決まりの冷たい風、しかも、強風・・・寒波の到来です!

今朝の気温は冷え込みも厳しく、5℃、トボトスロープから見える山並みには、山上付近が雪化粧と化していた。


それなのに今日は、ダウンジャケットを忘れてしまい、厚手のパーカー&ベスト(チョッキ)のみで湖上へと出て見たところ・・・
激サブ!!しかも、素手では、限界があります。不意に手を濡らしてしまうと、痺れてくる冷たさ・・・
『もう、すっかり冬ですね!こちらへと来られる際には、防寒対策は必須ですよ!』

それでも、湖中(シャロー)は生きていました!イマカツシャッド“IS-200”のクランキンシャッド・メソッドにて、ほんの数時間で5尾!
しかも、その殆どが40cm以上のウエイトもそこそこのクォリティーフィッシュ達だった。

『頼む!あと、3日間、持ってくれ!』と、心の中で叫んで見ました!
この日の湖の表層水温は、15.0℃だったが、風が吹き始めると14℃台に迄、低下し始めていた。


-17日(Sat)-
通算、時間帯別にして、15〜17日迄の3日間、池原では巨大なイベントである“カーブの店カップ”に標準を合わせてプラ釣行の為、湖上に浮いていたのですが、厳しい中でも16日(Fri)迄では、シャロー&水深6〜8m迄の反応がまだ良かったので、“シャロー勝負”に賭けていたのですが、大会前日の大雨にて、湖のコンディションがガラッと急変してしまいました。

この状況に逸早く気付いた、もしくは、アジャスト出来た方々がバスを絞り出せていた様子です。


因みに、16&17日の直前プラでは、殆んどの時間を備後筋の上流域にてプラを進めていたのですが、最上流域の水温は、9.8℃の流入がBW部から流れ込んでおり、少し下った深度のあるベント部のインサイド側には、ベイトフィッシュ群の姿も数多く確認する事が出来ており、それに合わせて、シャローを回遊するバスの群れも確認していました。

大会前日(17日)に降った100ミリ越えの大雨は、夕方には雨が収まったのですが、増水傾向になる事が予測されます。

明日の天気予報は、曇り→晴れマーク。大荒れになりそうな予感・・・に、どうなることやら・・・
大会を楽しんで来たい!と思います。

それでは、次回、僕の感想も交えて、大会結果と報告をさせて頂きます。

追伸、最新動画を、また、アップしました!
※第8話 『激シブっ!晩秋の池原ダム湖・坂本筋編(11/17)』




お知らせ
-YouTube動画- 井上 太の個人動画です・・・
『現在(今)の池原&七色ってどんな感じ???』 
プロガイド 井上 太のドタバタ釣行記!只今、湖上にて奮闘中!Now
URL:http://www.youtube.com/user/BOTTOMCONTACT2104


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